タックルベリー
2021.09.07
1年ぶりにヒラマサゲット!つり丸にも掲載されました!
ちょっと時間が経ってしまったのですが8月中旬、私のホーム広布号にて90センチ6キロのヒラマサをゲットしました!約1年ぶり。

SLJ船の大原広布号ですので、もちろんSLJタックルです。ロッドは天龍ホライゾンLJ631S―FLL、リールはルピアスエアリティLT3000、PEジグマン1.2号、リーダーグランドマックス5号でした。
ライトなタックルだからこそ信頼できるギアを使っています。正直やり取りの余力はまだあったので、10キロくらいまでは問題なくこなせる感じです。
私が広布号のブログを定期的に書き、釣果を載せているので当店のお客様も数人行ってくれているみたいですね(^ ^)
釣果は人によってまちまちですが…。
この日は良型のイサキから始まり、レア物のヒゲダイときてからの〜、ヒラマサでした。
良型イサキ(大原ではたくさんいるイサキだがジギングではなかなかのレアもの)

ヒゲダイ(こっちはもっとレア、この大きさは船長でもなかなか見ないって、身は石鯛の上位互換って言っていいくらい美味)


また運良くつり丸さんの取材日だったので、9月15日号にモノクロ4ページ、カラー2ページにわたってばっちり掲載されています。広布号SLJのテクニックが惜しみなく書かれている上に、私がデカデカと扱ってもらっているので是非買って読んでみてください。
オンライン書籍もあります↓
https://www.fujisan.co.jp/product/3391/new/
当店は東京湾のジギングをする人やシーバスアングラーが多いと思うのですが、お手持ちのタックルで大型青物や底物を釣ることができるのが広布号の最大の魅力です。
リールはスピニングの3000番か4000番にPE1.2号、ロッドはSLJジギングロッドが理想ですが、まず一度行ってみたいとうことでしたら太刀魚用のロッドとベイトでも出来ます。7フィートまでの短いシーバスロッドのMクラス以上ならそれでも出来ます。
本格的にSLJしようかなって思ってタックルを専用に揃えるのも有りです。複数回広布号に乗るとタックルも複数欲しくなります。みんな2〜3タックル持ってきているし。
すぐに揃えろとは言いませんが広布号の理想タックルと言えば…。
- オールマイティに使える100gくらいまで背負えるスピニングSLJロッドまたはライトジギングロッドに3000〜4000番のスピニングリール。
- 深場用に150gくらいまで背負えるライトジギングロッドに、そこそこパワーのあるベイトリール。
- 3つ目はその人のスタイルによって様々なのですが、①の予備、②の予備という考え方もあるのですが、私は短かめのオフショア青物キャスティングロッドを必ず携行します。その場合だいたいサワラかカツオ用を持っていくので1.5~2号。リールは4000番から6000番くらいを気分によってという感じです。広布号も鳥山やナブラが発生すればたちまちキャスティング船に様変わりします。また、浅場の10〜15メートルあたりを釣る場合バーチカルに攻めるよりも遠くに投げて横に釣る攻めの方が確率も上がります。
時には青物専用船でもなかなかお目にかかれない大物が釣れたり、SLJらしい魚達が退屈せず相手してくれたり、青物なのか根魚なのかを日によって狙いを変えたり等。色々なことをやれて、何が釣れるかわからないルアーゲームという位置付けが私を飽きさせないんだと思います。
ヒラマサを釣った次の釣行での釣果(可愛いサイズばかりだけどSLJらしい釣果の日)

広布号に乗るお客様が増えたのでタックルのこと詳しく書きました。皆様の今後の釣果報告も期待していますね。
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