広布号ジグでスーパーライトジギングを始めてみませんか? – 門前仲町永代通り店(Monzen Nakacho Eitai-dori)

2022.03.22

広布号ジグでスーパーライトジギングを始めてみませんか?

オーナーの伏見です。

何度か紹介させていただいている広布号のSLJ(スーパーライトジギング)ですが、近況報告をしたいと思います。

その前に、知る人ぞ知る広布号ジグ、その広布号ジグのタングステンバージョンが発売されました。通常船でしか買えないものですが、広布号フックと共に当店で取り扱いをすることになりました。東京で入手するには現時点、当店でしか買えません。

浅場のSLJ、キャスティングにちょうど良い重さの45gと60gのラインナップ。美しいカラーリング!

フックはゴールドのティンセルS、M、Lにそれぞれ長さがロング、ミディアム、ショートと細かく設定され、ルアーにジャストサイズで取り付けられるよう考えられています。ゴールドティンセルって有りそうで無い!

さて最近の釣果はと言うと、厳寒期の2月と3月初旬にそれぞれ行きました。2月の釣行はかなり厳しい日でバイトも乏しく、今日はダメかと諦めかけていた時に突如船中でバタバタっとワラサがヒット。私も取り残されることなくヒットしキャッチ出来ました。いや〜何度体験しても青物とのやりとりは楽しいですね。そしてカサゴを追加してその日は終了。

店長と行った3月初旬の釣行は2月と様相が異なり、前半戦から根魚がヒットヒット!カサゴにマハタ、中盤はサバ、そして最後に嬉しい高級魚チカメキントキを追加し、かなり数釣りを楽しむことが出来ました。

いよいよ春を迎えこれからがもっとも楽しくなるシーズン突入です。昨年の4月上旬はサワラが跳ねまくり最大8キロサイズアベレージでも5キロのモンスターサワラ祭りのような日が何日か有りました。また私の自己記録である7.9キロの大鯛を釣り上げたのも昨年4月。また5月には5キロ近い大型のワラサが入れ食いなんてことも有りました。もちろん夢の春マサのチャンスも到来です。

それらの回遊やチャンスが乏しい日でも、マダイやマハタの大物、そしてカサゴやメバル、イサキなどの中小型魚が遊んでくれるのがSLJの最大の魅力です。私はもちろん店長、副店長も皆が広布号のファンであり定期的に行っていますので、興味ある方は何でも聞いて下さいね!

広布号ホームページ → https://www.koufugou.com