スーパーライトジギング(SLJ) – 門前仲町永代通り店(Monzen Nakacho Eitai-dori)

2021.01.11

スーパーライトジギング(SLJ)

オーナーの伏見です。9日に本年度2回目の釣行。
皆さんスーパーライトジギングってよく見聞きしますよね。
もともとは関西で盛んな釣りですが関東ではまだまだ少ないですね。しかし徐々に増えてきている印象。
私、初めての船釣りがSLJだったのです。運良く時初めての時に数が連れてはまってしまいました。
それ以来、大原の広布号に通っています。SLJにほぼ特化している船ってなかなか関東ではまだないので。
SLJ体験してみたい人は、広布号に乗ってみてはいかがでしょう。
釣り物の中心がマハタというのも嬉しいところ。普通には手に入らない高級魚ですから。
で、私の釣果はと言うと…、その日はいまいち私に釣りの女神様が振り向いてくれなくて…。
何とかギリギリキープサイズのマハタ(写真のマハタ)のみ。
後はリリースサイズの小鯛やベラさんと遊んで終わった感じでした。

私以外の方は結構良い魚が上がっていて、私が釣ったマハタの何倍も大きい2キロ超えのマハタ、90センチサワラに60センチシーバスと多彩な魚種で船内賑わっていました。

ジグなんですけど基本的には60g~100g浅場ではもう少し軽いものをキャストしたりもします。当店では無敵のTGベイトをはじめかなり多くのSLJ、ライトジギングで使えるジグを取り揃えています。

鉄板のTGベイトは60~150gまでをラインナップ。

TGベイトは語るまでもなく優秀なジグである事は説明不要だと思うのですが、写真のシマノスティンガーバタフライ フラットライト。私自身、そしてお客様からの情報でもTGベイトに負けない実績を誇っています。何故かなかなか他店でも見ることができないので、お探しの方は是非当店でお買い求めください。タングステンではないのでお求めやすい価格となっています。ほんとにお勧めです。タチウオフックに付け替えるとタチウオにもいけます!

広布号にてスティンガーバタフライ フラットライトの緑金80gで6kgヒラマサも上がっています。

SLJにはよく行きますので今後もこの釣りを紹介していきたいと思いますので宜しくお願いします。

本日は、マハタのお刺身を楽しむとします。