これが本当の嵐山 – 琵琶湖大津店(Biwako Otsu)

2024.02.23

これが本当の嵐山

こんにちは!琵琶湖大津店のたきです

今回は嵐山フィッシングエリアさんにたっちーと新人の小松くんといってきました!

この日は雨でしたが気温が高く魚が高活性でした

そのため得意のメタルバイブが効きませんでしたが、ミノーやニョロ系ルアー、セニョールトルネードが効きました!

エリアトラウト初めての小松くんも早速ヒット!

特にセニョールで中層より上の層を引いてくると爆発的に釣れました!

ニョロ系をしっかり手前まで引いてくると良く引く魚がヒット!

ブルックが釣れてくれました!ブルックはしっかり手前まで巻くことがポイントです!

たっちーはブルックをバラしたみたいで悔しがっていました。ドンマイです。

Aエリアでは、表層に群れおるわー!と、たっちーに伝えるとすぐさまキャストしヒット!

40センチほどのニジマスが釣れました

この後は1g前後の軽めのスプーンをメインに小マスや中マスを釣っていきました!

スプーンでも釣れるようになった小松くん。なんだかんだ初心者なものの釣ってました!

そんなこんな数を釣っていたら急にえげつない引き!!

とんでもないダッシュをかまされて対岸どころかリールから火が出るくらい余裕で走られてしまいました

おそらくまだまだトラウト経験は浅いですが自分史上最長ファイト。

腕がしびれすぎて後半は感覚がなくなってきました

そんなこんなで上がってきたのはこいつ

ボッカーン!

暴れちゃってどろどろになってしまいましたが

長さ68センチ、幅なんと27センチのジャイアントドナスチでした!

重さを量るものが無く正確にはわかりませんがオーナーさん曰く、6キロは確実に超えてて7キロ近い、下手したら7キロオーバーかも、今シーズン最大級やわとおっしゃっていました。いぇーい!

そりゃ重い。余裕で自己新でました。おそらく一生抜けないと思います。

こんなでっかいのもセニョールなら釣れちゃいます。

正直この日までトルネードを使ったことがありませんでしたが、破壊力を思い知りました。

この魚はドナルドソンとスチールのハイブリットのドナスチ3倍体個体です。

簡単に言えばめっちゃでかくなるやつ。

このあともセニョールで小マスや中マスを釣っていきましたがさすがにフックが折れてまったのでそこで終了しました。

もちろんあがりマスは釣ってからあがりました。笑

僕の隣の方はたっちーの大学の先輩なので顔だけは隠させてもらってます!

数もサイズも出て最高の釣行になりました!

以上、たきでした。