タックルベリー
2022.05.26
165cm76キロのモンスター釣りあげる!?!?!?
オッス!オラさやへい!!
少し前の釣果にはなりますが凄く印象的で一生忘れられない事が起きたのでここで紹介させてもらいます。
オラはいつも通りニゴイ大先生を釣りにいつもの川に音速を超え光のスピードで向かった。
気温も暖かくなってきてTシャツの袖やサンダルで靴下もいらないくらいの時期になってとても釣りがしやすくなって来た。
いつも通りクランクや小型のミノーを巻き、色々なレンジ流れ込みなどを狙っていくがなかなか反応はなく当たりもない状態だった。
やはりいくら釣れるといっても真昼間のピーカン無風ではさすがに厳しいか。。。
と、少しいらいらしながら釣りを行っていました。
その釣り場は足場が少し高く、ルアーを回収する際に勢い良く回収し高速でルアーを回収しないとルアーが足場に当たり傷が付いたり割れの危険性があるため勢い良くルアーを引っ張りださないといけない。
この時はいらいらしていたのとルアーを守らないとという気持ちが混ざりこんしんの力を入れルアーを引っ張り出した。
そしたら勢い良く回収したはずのルアーがありゃしません!
あれ?どこいったんやろ。と思い精神を集中させると右手から違和感が!!
そー!なんと自分を釣っていたのです!
取るにしてもフックが小さいため貫通させて返しをつぶし取ることも出来ません。
とりあえずフックからルアー本体だけを取り釣りを続けました。
魚釣りというのは精神を落ち着かせ清らかな心を持っていないと釣れないということで、フックが刺さったまま精神を落ち着かせ釣りを再開しました。
そしたらさっきまでの渋い状況が嘘みたいに良い型のニゴイ大先生が釣れました!
この様に精神を統一させ己を傷つけてこそ釣れる魚もいるという事が分かりました。
この後その辺に落ちている木の枝をくわえ、マウスピース代わりにし、ペンチでぶっこ抜きました。
皆さんはこの様なことがないように安全に釣りを楽しんでください。
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