タックルベリー
2021.02.17
[TB埼玉所沢]正解だったのになあ
タックルベリーのご利用ありがとうございます。
埼玉所沢店 飯田です。
爆弾低気圧。久しぶりの大雨。
波の高さは軒並み4m以上。
そんな先日の大荒れの休日の話です。
朝目が覚めたのは雨の音で。布団に入りながら天気予報をチェック。
早いところでは午後2時くらいには雨が上がる。東京は4時過ぎといったところ。
本当はバチパターンで釣りにいこうと思っていたけど、増水で水温も下がってるし抜けるにしても川は微妙そうだな。
外海はババ荒れな訳だから。こんなときこそ。チャンスが訪れるではないか。
と言うことで、準備を済ませ。車を走らせてポイントへ。
夕マズメ1本勝負になるだろうけど。この荒れた状況で外海からベイトが避難してきてそれにシーバスもついてくるのでは。しかもフレッシュな回遊系を狙えるではないか。
選んだポイントは、小規模な河川が流入しその脇にワンドが広がり更に奥には港があり避難所にはもってこいだ。
綺麗な虹が2本。これで釣れてくれれば最高なのだが笑
タックルはフィネスで。
タックルデータ
ロッド:ツララ ハーモニクス スタッカート82LSS-HX
リール:シマノ ヴァンフォードC3000HG
ライン:東レ シーバスPE パワーゲーム0.8号
リーダー:シーガー プレミアムマックスショックリーダー14lb
先行はブルーブルーのブローウィン140Sのジャーキングで広範囲を手早く。
ワンドを歩きながら打っていると、いい流れを発見。そして地形の変化も絡んでいるので集中
ミノーで反応が無かったので、今度はジョルティーでボトムまで落としてから。
なんかプルンといった反応があり、合わせると何の魚か分からない鱗がついていた。魚はいるんだなあ。シーバスは回ってこないだろうか。
ワンドのドン突きまでたどり着きかなり小さいベイトが大量に溜まっているのを確認。相当な量。2~3cmくらいのマイクロベイト・・・
時々なんかざわついて雰囲気は出てきた。かなり薄暮の時間。すると突然自分が立っている1mほどの至近距離でボイルが発生。
しかも回ってきたのはヒラスズキの群れ。中にはいいサイズも。
群れが回ってきたようで突然のボイル湧き。慌ててトップをつけてアプローチするも・・・ベイトがハク。。。僕自身が攻略し切れていない苦手パターン
クリア系のカラーでなんとか食わせたい・・・!!しかし、反応も無くすぐにボイルも収まってしまった。ガボッツ65や90でひたすら打つも虚しく。
ものの10分くらいの短いタイミングだった・・・
姿が丸見えで目の前に魚が来たのに。天候なども加味してポイントの選びは間違いではなかったと思う・・・
その後夜になり完全に捕食者の雰囲気は消え。
のびのびとベイトが水面を泳いでいるだけの平和な内海になってしまった。。
自然相手に遊ぶのは上手くいかない。笑
また答え合わせにフィールドへ出ることでしょう・・・
日記のようなテイストでこれから釣行記を書いて行きます!
次回こそ、ちゃんと魚釣ってきます笑
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