能登島ロック調査にいってきました! – こまつ305号店(Komatsu Sanmarugogo)

2019.10.24

能登島ロック調査にいってきました!

10月23日 能登島ロックフィッシュ調査に行ってきました。

スタッフ菅野はこの地域では幻の40UP狙っています。本気で狙うならこれから12月もしく1月までと考えております。バイト数は減りますが食ってくるサイズ・コンディションがやばい魚が狙えるのはこの時季です。

昨年の同時期にはかなり楽しい釣りをしていたので期待していたのですが・・・

3日前に入った方の情報では30位のキジハタが釣れたとのこと。

ということは、水温が高いのかな・・・?

今回は2名での釣行でしたので、まずはサーチ開始ということでドシャローのエリア(産卵時季のロックフィッシュ全般は水深が30センチもあれば十分です。)とやや深めのエリアと手分けします。

開始して1時間ほど、私のいる深い側はノーバイト。シャロー側もノーバイト。ちょっと考えて深い側にいた自分はその中でも浅い場所、かつウィードも何もなく、ちょっと崩れたゴロタがあるだけのところにテキサスリグを入れつつ・・・「さすがにここは違うかな・・・」と思っていた矢先の3投目、「ゴン!」まじか!完全に気が緩んでた!浮かせにかかった所でフックオフ!大きな砂煙が上がっています。「やってしまった・・・」魚体は見えたのでいいサイズである事は間違いなく、しばらく休めて、何度かアタックしますが(ロックフィッシュは結構な確立で食いなおしてきます)仕留めることは出来ず。大体1エリアに対して1時間で移動するのにこのエリアに2時間費やしてしまいました・・・。

でエリアを変更してすぐに、

トモ清水さん、パルスクローのニューカラー水中でよく見えます!一軍入り決定!

こいつはウィードエリアから。もう一匹もウィードエリアから。2匹とも色が薄く産卵を意識した様子はない魚。

うーん、あと10日早いかな・・・と最後のエリアでは青物のボイルに遭遇!

射程圏内だけど・・・今日に限ってロングスピンを持ってきていない・・・!

フクラギっぽいけどなー!先日のヒラマサの件もあるしなー(ビッグベリーふくい店のブログをご覧下さい)指をくわえて見てるだけでした涙

年内には写真みたいなごっつい奴とるぞー!!(昨シーズン冬の写真です。)