恐怖体験 – 多賀城中央店(Tagajo Chuo)

2023.06.27

恐怖体験

おはようございやす伊藤です。実はアレルギーを持っております。1つ目はエビ。娘と母と長崎ちゃんぽんを食べてから数時間後に体がかゆくなりみるみるうちに発疹が全身に出て顔も体も腫れあがり、口内、喉まで腫れて呼吸も出来ず救急に行きました。しかも何日か置きにその症状がでてその度に呼吸困難になるんじゃないかと恐怖でした。それ以来エビは食べませんしあまり触りたくないのです。

そしてもう一つはアニサキス!!捕食者の皆様なら怖いのはご存じですよね。

そして本日はVSアニサキスの超便利グッヅです

ハピソン 津本式アニサキスライト

イカや、サケ、サバ、イナダ、ブリなどの青物の内臓に寄生する寄生虫アニサキス。魚が死ぬと内臓から筋肉に移動して身に潜みます。アヤツラがいそうなところにライトで当てればアヤツラが目視で見えやすくなるライトです。内臓にいるうちはまだ見えやすいですが筋肉に入られたら目視確認は激ムズ。このライトで照らせば線状に白く浮き上がり分かりやすくなります。

対処方は加熱調理(60度以上で1分以上の加熱)または冷凍処理(マイナス20度で24時間以上)冷凍なんて普通の家では到底無理ですし・・・。私は必ず過加熱してからしか食べません。

とある年末の大晦日に伊藤家一族で会食をしたとき、伊藤パパが釣ったサバの刺身、〆鯖、を食べたのです。それらを食べたのは10人ほどの大人でしたが夜中に苦しんだのは私だけでした。寝入ってまもなく体を掻きむしる程の痒みと発熱、そして何より胃が痛い。吐いても何も出ないし、下からも出ない。ただただ痒い、痛い、苦しい・・・。翌日、無理を言って行きつけの内科に行きまして胃カメラでアニサキスを摘出。アニーは胃壁を食い破ろうとしていたので胃が暫く痛かったです・・・

こんな思いをしたのにその年の暮れ、またもや父がサバを釣って来ました。「今年もアニー当たるとかマジないよね」とサバの刺身を一切れ。

そう、また夜中に苦しみだして・・・以下同文。内科の先生に笑われました。

その年の暮れ、3回目はマジねぇだろ!とサバの刺身を一切れ。

・・・以下同文。内科の先生はお土産にアニーのホルマリン漬をくれました

三年連続三回アニサキスに大当たり。なんで宝くじは当たらないのにアニーには当たるんですか?(*‘∀‘)マッタクホントニイヤンナッチャウ

そして所持アレルギーにアニサキスも追加されました。今では十分に注意して加熱してから食べます。半生だったりまぁ、アニーがいた個体を食べると蕁麻疹がでます。見つけるだけでも一瞬固まります。痛さを思い出します。缶詰めしか食べませんが・・・。サバも青物も釣りますが大体は娘が食べますね。私は鶏むね肉でいいです・・・

アニー、本当に怖いのでライトいいと思います!私みたいにならない為にも・・・

以上 ホルマリンアニーは自宅に飾ってる 多賀城中央店 伊藤でした・・・

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