TBつくば店、今が旬のオススメルアー！前編

2021.10.30

みなさんこんにちは！スタッフ戸崎です(^^)/

今回は、僕的なこれからの時期に外せない種類のルアーについて書きたいと思います！

まずはこれ！

ペンシルベイトです。朝一や夕マズメにベイトフィッシュが多いエリアで有効なルアーになります。

霞ケ浦水系の護岸際や、小貝川の杭の際等を連続ドッグウォークで誘ってみてください。

写真はエバーグリーンのシャワーブローズ777で、口がカップ形状になっているので泡や音を出してアピールしてくれます。また、デカバス対応で太めのフックが標準装備なので安心ですね。

M~MH程度のベイトタックルが扱いやすいかと！

ボイルが沖で起きていてベイトタックルだと届かない場合は、このような小型の物を使うことも。

L～ML程度のスピニングタックルに、PEライン0.6～1号、リーダーがフロロの6～10lbを使用してかっ飛ばします。

写真はティムコのレッドペッパーベイビーで、浮き姿勢が極端な頭上がりなので、潜ってからピョンっと浮上するアクションがとても優秀！普通のドッグウォークでもスライド幅が広く、綺麗にアクションしてくれますよ！

リーダーをあえて太めにすることで、遠投した先でルアーがダイブしやすくなります。

次はこれ。

スピナーベイトです。風が吹いたらスピナーベイトという言葉があるように、風で波立っていたりする時に有効なことは確かです。しかし、それだけではないのがこのルアー。

前日に冷たい雨が降って水温は下がり、濁りも入ってしまった。この時期によくあるシチュエーションですよね…。

そんな時に絶大に効くのがこのスピナーベイトです！濁りにも強く、強烈なフラッシングがリアクション効果を生むからです。根掛かりもしにくいので、カバー周りを強気に攻める事が出来るのも強みです。

これにしか対応できない状況が多いのがこの時期の特長でもあるので、必ずボックスに入れておきたいルアーですね！

写真はダイワのスティーズスピナーベイトで、総合的なバランスが良く、ブルブル感が手元にしっかり伝わってくるので、とても使いやすいです。

そして次。

チャターベイトです。

スピナーベイトではすこし強すぎるけど、クランクベイトでは弱いんだよな。こんな時が出番です。

例外的に、荒れていてもスピナーベイトのフラッシングを嫌ったりすることもありますが…。

他には、スピナーベイトよりも早く引きやすいので、スピード感でも使い分けられますね！

スピナーベイトがフラッシングにより視覚へ訴えるものなのに対して、チャターベイトはブレードとヘッドが当たることによる音で聴覚に訴えるものです。個人的にはバイブレーションに近いかなと。

写真はエバーグリーンのジャックハンマーと、デプスのデスアダー5インチで、この組み合わせが個人的に1番好きです。ジャックハンマーの丁度良いパワー感と、デスアダーの艶めかしい動きが最高です！

よりベイトフィッシュに見た目を寄せたいときなども使用しますね。

今回はこの辺で！後編に続きますので、そちらもお待ちください！

それではまた(^^)/

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