優勝は遊動【幸丸】 – 伊勢崎みやこ町店(Isesaki Miyako-cho)

2024.02.23

優勝は遊動【幸丸】

こんにちは!伊勢崎みやこ町店さいと~です(^_-)-☆キャピーン

久しぶりに!テンヤマダイに行ってきましたぁ~。

毎回思うけど、

ハヤブサさんの遊動が優秀すぎる!!

特にココでは・・・

 

さて、今回の釣行は・・・

千葉県旭市飯岡の

幸丸さんにお邪魔してきました!!

当ブログではお馴染み!

テンヤ真鯛と言えば知らない人はいない?

有名な船宿さんですよね~♪

↓↓↓過去の釣行は以下のリンクから↓↓↓

~釣り場情報~

チーバくんの耳の先端くらいにある飯岡は、

テンヤマダイ船が多く停泊しています。

お世話になった幸丸さん。

他にもヒラメ船やルアー船など、他の釣り船も沢山あるみたいです!

今回もテンヤマダイ船に乗船させて頂きました~(^_^)/

 

●休業日●

毎月第二火曜定休

●施設情報●

・受付隣にコンビニあり。

※受付と船着き場は別の場所です。駐車場もそれぞれ違います。

・テンヤは5~12号くらいがメイン。

・ラインはPE1号、リーダー4号前後。

・小型ジグの使用OK。

・魚捌きオプションあり(要予約)。

●この日の流れ●

午前船の受付開始は、午前2時半~3時頃。

券売機で券を購入。

横のテーブルで住所、名前などを紙に記入。

最後に入口正面で、釣り座を決めます。

先着順に選ぶことが出来ます。

その後車を、船着き場へと移動。

先着順で船の目の前に駐車可。満車の場合、少し離れたところに駐車場があります。

4時頃に乗船開始。船長の案内があるまで乗ってはいけません。

4時半ごろ出船となりました。

※日により違うので、詳しくはホームページかお電話でお問い合わせください!

 

~釣り開始~

釣り場には大体5時半ごろ!

辺りはまだ真っ暗です。

釣り場まで約40分くらいでした。

その頃には徐々に明るくなってきます。

 

暗いうちは目立たせたい・・・。

この解釈があっているかはわかりませんが、

いつもグローのテンヤを使います。

紅牙タイテンヤSS10号(ダイワ)

以前いい思いをしたことがあるので、投入!

しかし無反応。。。

そうこうしていると、すっかり明るくなってきました。

出鼻をくじかれる結果となり、遊動テンヤへとシフト。

使用したのは、幸丸さんお馴染み。

貫撃遊動テンヤ シリーズ(ハヤブサ)

すると早速、底で反応が・・・

朝日をバックに一本目!

貫撃遊動テンヤ10号 「オレンジゴールド」

細かいアタリをしっかりとフッキング!!

鯛のアタリは、

コツコツっ!とか、

コっコツっ!みたいなアタリ方をする時があります。

活性があんま高くない時は、単調で細かいアタリ方だったりするので、気を抜いていると掛けられないで終わります(笑)

ただ、その後も動かしたりしていると追って食う時があるので、

諦めず集中しましょう♪

 

底で反応があるものの、フッキングがあまりにも悪かったので針を交換!

するとしっかり掛かってくれました(^O^)

見ての通り、少し可愛いサイズ。

これでは掛けるのも一苦労ですね~^^;

数を釣るならフックサイズを下げたりすると良いみたいです。

あとは、小鯛が食いやすいアプローチの仕方もあるんだとか。

自分は大物を目指していたので、このまま続行しました♪

 

その後も・・・

連続でキャッチ!

風が強く、波もなかなかあったので底が取りづらかったですが、

少し重めの10号~12号を使うことでしっかり底を取ることが出来ました!

 

自分のパターンは、

①少し沖にキャストして底をとる。

②細かいアクションで、小さなボトムバンプをする。

③手前の流れが横に強い場合があるので、その状況では逆方向に竿を倒してボトムバンプ。

と言った感じでしょうか。

①~②は以前釣りに行った方に教わったパターン。

③は状況的にアレンジです。

基本、手前でのアタリは多くないので①~②がメインでした。

 

風が強く、風速10m以上あったらしい・・・。

ラインコントロールが難しくアタリが分からないので、

一番苦戦したポイントだったと思います。

 

竿を立てると角度が付き、アタリが取りやすくなるんですが、

この風だとどうもできない・・・。

そんな時に思い立ったのが前回の記事の応用!!

ラインコントロールによる水なじみでした。

↓↓↓前回の投稿(※エリアトラウトの内容です)↓↓↓

 

エリアフィッシングで感じた感覚を元に、テンヤマダイでも試してみました。

今回使用しているのはPEライン。浮力があるのでとても浮き上がりやすいラインです。

これを”どう沈めるか”が課題でした。

底べったりの状況で、テンヤまでのラインを出来る限り真っ直ぐにすることが目標。

こうする事で弛みが少なくなり、アタリとテンヤへの入力が格段にUPすると思ったからです。

 

いざ実践!!

沖にキャストし、フォール中に細かくシェイクを入れ、テンヤを落します。

軽くラインを張ったり緩めたりするイメージ。

強く引きすぎると手前に来ちゃうので、弱く、細かく。

こうする事で、ラインを割りと真っ直ぐ落とせます。

アクションの為にするのではなく、糸馴染みをよくするためにシェイクをするんですね~。

潮の流れやタックルの具合もあると思いますが、

やってみると結果は早かった・・・。

このサイズが一撃!

めでたしめでたし・・・。

って、間違ってね??(笑)

大物狙いのはずだったが、あれぇ~~(^_^;)?

~釣り終了~

少し厳しい状況でしたが、試行錯誤で楽しい釣りをすることが出来ました!

次は大鯛だけ釣れるパターンとか探してみます。

あるか知らんけど(笑)

~以上、釣果情報でしたぁ~

~タックルデータ~

ロッド:ルーファス250MH

リール:15フリームス2506H

ライン:スーパージグマン0.8号200m

リーダー:グランドマックス5号

~テンヤも伊勢崎みやこ町へ~

テンヤ用品も取扱ございます(^O^)

釣行前にはお寄り下さい♪

それでは、ご来店お待ちしております!!

以上、さいと~でしたぁ。

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