タックルベリー

こんにちは！伊勢崎店さいと～です！

　

いつもブログをご覧頂ありがとうございます(^。^)

　

　

　

昨日は、アングラーズエリアHOOKさんで行われた、

チャレンジカップに参加してきました！！

　

　

　

　

　

　

HOOKさんはこの前のP1カップ以来！

あんときボコボコにやられたので、リベンジに・・・と思って行ってきました！

　

　

　

天気は見ての通りの晴れわたる空！

風もなく、時たま曇るものの、一日通して釣りをしやすい日でした。

　

　

　

　

　

～大会ルール～

1回戦：10分のローテーションなし。タイマン勝負。（放流あり）

2回戦：10分ローテーションなし。タイマン勝負。

敗者復活戦（3回戦）：10分ローテーション無し。タイマン勝負。

準決勝（4回戦）：敗者復活戦勝者と2回戦勝者のタイマン勝負。10分ローテーション無し。

敗者復活勝者戦（5回戦）：準決勝で勝てた3回戦勝者たちで、決勝進出をかけた対決。10分×10分。

決勝戦：準決勝勝者「3名」と5回戦勝者「1名」での対決。15分×15分。

　

タイマン勝負とは・・・　くじ引きで決まった1対１の対決。

1回戦のみ放流あり。その他は有りません。

とりあえず、いっぱい釣った人が勝ち！！

　

　

　

　

　

　

1回戦

10分のタイマン対決。

放流されるので、放流魚をどれだけ多くとれるかがキモです。

くじ引きでA組とB組に分かれ、

A組がいきなりの本番。B組は審判をしてから、本番です。

　

　

　

　

ちなみに僕はB組。

最初審判をすることが出来たので、魚の状況を把握してから対決ができました。

　

　

　

この日は前日に放流も入っており、A組は前日の魚を取っていく釣りでした。

HOOKさんの特徴で、「前日放流の魚は、既存の魚に混じりやすい。」という特徴があります。

ある程度時間が経っている分、まとまってしまう事が多く、釣果が大きく分かれます。

　

　

それに対しB組は、当日放流の為ある程度ばらついてくれます。

A組の時の魚と性格も違うので、分けて釣る必要があります。

　

　

　

　

　

さて、一回戦対決したのは、HOOK常連さんだったみたいで。

　

自分は放流魚にアジャストできず、バイトがあっても上手く掛ける事が出来ません。

カラーもすごく見切る魚たちで、スレるのが放流とは思えないくらいの速さでした。

　

　

　

結局うまく合わせきれず、一回戦は4対2で敗退してしまいました。

　

　

ただ、まだ敗者復活があるため、ある程度見切りをつけて新しい釣りにシフトをしていました。

　

　

それが、「リアクションの釣り」です。

一回戦の後半は、一定巻の釣りを自分が「釣れる！」と信じているルアーたちで試しまくりました（笑）

ここで、「ザ・正当」な釣りを潰しておくことで、次の釣りに迷いが無くなります。

　

　

いや、前日に釣りに来いよってな（笑）

焼肉食べて買い物してました|:3ミ

　

　

　

　

まぁ案の定釣れないので、ここで見切りがつきました（笑）

　

　

　

　

敗者復活戦

敗者復活の前に2回戦。

　

次に敗者復活戦が始まります。

　

　

　

ここを負けると正真正銘の敗退なので、意気込んでやります（笑）

なので、さっきとは真逆の釣りを展開しました。

　

　

最初っからボトムの釣りで勝負！！

　

2回戦の審判をしていた僕は、その方がマイクロスプーンを巻きとおしているのをずっと見ていました。

流れのあるポイントと言う事もあり、上層に魚が溜まり気味でしたが難しそうでした。

　

　

あえてそこを避けて、ボトムの釣りをしようと決めたわけです。

　

　

これが良い具合にハマり、一気に3本釣ることが出来ました。

　

　

　

　

この時点で残り5分。差は2本差。

　

　

ここでも、別の釣りを展開しました。

次の戦いに備え、手段を増やすためです。

　

　

　

　

　

展開したのは、ザッガーとココニョロでのリアクションの釣り。

これもいい具合に反応していることを確認し、さらに1本追加して勝ち越しました。

　

　

　

　

準決勝

敗者復活の勝者と、2回戦の勝者がそれぞれタイマンで勝負します。

　

　

　

ここで当たったのは、常連の方。

身なり、雰囲気からして絶対に強いことを確信しました（笑）

　

　

　

　

　

最初に使ったのはザッガー。しかし、前戦と場所が真逆だったためか反応がイマイチでした。

ボトムの釣りにシフトしようとした時、相手もボトムの釣りをしていることに気づきます。

　

　

　

　

上手い人に同じことをやってもかなわんので・・・（笑）

ココニョロにシフトしました。

　

　

　

　

これが大正解。

　

　

　

タダ巻では反応しないんですが、シェイクやトゥイッチを入れることで、魚にスイッチが入ります。

　

　

　

これが爆発し、立て続けに4本追加！！

　

　

　

結果、5対１で勝つことが出来ました！

　

　

　

　

　

敗者復活勝者戦

敗者復活から勝ち上がり、2回戦の相手にも勝つことが出来た人たちで、決勝を賭けて対決します。

　

残ったのは、自分を含め3名。

　

　

3名で10分×10分で、首位の1名だけ決勝に行くことが出来ます。

　

　

　

　

ここでも自分はココニョロをチョイス。

先程の対決で使ったのもあり少し反応が薄かったですが、まだ釣ることが出来ました。

　

前半は違うルアーも織り交ぜ、いろんな釣りを展開したんですが、上手く釣れず0匹で終了。

　

　

　

他の方は、1匹づつ釣っていました。

　

　

　

　

後半になり、一人が1本追加。

　

　

　

　

緊張していた自分も、ちょっとづつ慣れて何とか釣っていきます。

　

数本の差なので、なんとかいけるだろうと。最後までココニョロを使いました。

　

　

　

その結果、

　

1本差で勝つことが出来ました！！

３対2対１。

最後に3匹釣って、勝ち越すことが出来ました！！

　

　

　

決勝戦

そして決勝戦。

　

残った4人で対決！

　

　

　

ここでも、ココニョロを使います（笑）

　

　

　

　

しかし、流石にスレてしまってなかなか釣れません。

　

バイトがあってもフックアウトや、フッキングミスばっかり(^_^;)

　

　

　

　

　

15分×15分と、長い時間がありましたが、結局1匹もとれず・・・

　

首位の方は5匹も釣っていられました！！

　

決勝こそダメダメだったものの、

なんとか4位になることが出来ました！

　

　

　

なかなか厳しい試合でしたが、自分なりの釣りが出来たのが勝因だったかと思います。

敗因としては、他にも引き出しが無かったことや、状況判断が甘い所もありました。

　

　

次回は全て克服して、優勝を狙いたいと思います！

　

　

　

　

　

　

　

　

大会後は、みんなで楽しくアフター(^。^)

　

　

スプーンの巻きで釣ることが出来なかったので、練習に時間を費やしました・・

釣れたのは、ノアJｒ0.9ｇ青雲　や

　

バンナ1.4ｇ油田

　

　

表層でのスプーニングが良かったです。

　

　

夕方までレンジが下がらないので、ずっと水面ギリギリを引いてくるような感じ。

特に１ｇ以上のスプーンは難しいので、シェイキングなどをしてスプーンを上に浮かせます。

そこから出来る範囲でゆっくり巻いてくると、いいアタリが出ます。

　

　

プラグ類は、相変わらずバービーが良く、他にはちびパニクラなども有効でしたよ！

カラーは茶色系が全体的に良かった気がします。

　

基本はゆっくり巻きです。みんな釣っている魚も多いので、セオリーでしょうけど、なかなか続きません。

　

　

そんな時に有効なのが、蛍光や青系のカラーリングを使ったミディアムリトリーブか、重めのスプーンでの早巻。

いわゆる「B級メゾット」ってやつですね。

　

唐突に効くときがあるので、やることが無くなったらやってみるのも有りです(^○^)

　

　

　

　

　

釣れるカラーや釣り方、詳しくは伊勢崎店へ！

新しくエリアトラウトコーナーも開設しました！！

　

ご不明な点はさいと～まで（＾ｖ＾）

　

　

　

　

　

では、長々とお読みいただきありがとうございました！

　

ご来店お待ちしております！