【激闘】涸沼シーバス – BiG Berry さいたま鴻巣店(BiG Berry Kounosu)

2024.04.07

【激闘】涸沼シーバス

皆様こんにちは!!

店長の内山です。

ようやく気温も上がり春めいてきましたね!!
そろそろいい感じかな?ってことで涸沼へ行ってきました🚗

今回の調査は鴻巣店スタッフのキムさんも同行。
仕事終わりに二人でくだらない話をしながらポイントへ…。

道中なか卯でエネルギーチャージして、到着したのは午前1時前。

どしゃ降りww

夜中の涸沼に怪しげな二人組…。

街灯などは全くないため涸沼は本当に暗いです。
ナイトゲームに行く方は必ずライトを持っていきましょう🔦

マジでなんも見えないっす…。

慎重に水の中を歩いてポイントへ。

いざ実釣開始です。

まずは上からチェック。シャローランナーを数種類試していきます。

ふっふっふ。

さすが涸沼さん。そう簡単に釣らせてくれませんね。

それならこちらもエースを投入しなければ無作法というもの。

ダイワ・レイジーファシャッド90Sを投入。
超強波動でヤルキのあるヤツを探っていきます。

しかし、数分投げるも反応がありません。

「おかしいなぁ、ワンバイトくらいあってもいいはず」

同行者のキムさんにも反応なく苦戦の予感…。

ちょっと波動が強すぎるのかな?っと思いルアーチェンジ。

シマノ・スライドアサシン100Sを投入。

何投かすると、弱い流れのヨレに入ったところでモゾっとしたアタリが!!

電光石火のフッキング!!

「おりゃ!!」

こういうときにエリアトラウトの経験が生きてきますね。
フッキングの練習するならエリアトラウトですな。

首振りの感触からそこそこサイズかな?
するするとすんなり寄ってくるので余裕をかましてました。

この時は。

シーバスジャンキー:「キムさんシーバス掛かったよ♪」

キムさん:「え、🔦で照らしてもいい??」

シーバスジャンキー:「もうちょい寄せたらね」

シーバスジャンキー:「もう照らしてもいいよ!!」

寄ってきた魚体をみてびっくり仰天、万国驚天掌。

「うわぁ、デカくねぇえ??」

これはやったか…。と思ったと同時に光を嫌って葦際にもう突進。

その魚体でそこに入り込むのはマズイって!!

ベールを抑えて突進を無理やり止めると今度は沖に向かって猛ダッシュ。

「もう好きにしてくれ…」

いったん🔦を切ってもらって慎重にファイト。もはや集中しすぎて無言でランディング。

えぐぅ。

「デカアァァァァァいッ説明不要!!」

この時期にこのわがままボディ…。そらよく引きますわな。

こらランカーかもしれんなんて話しながら計測してみると…

わぉ、ランカー。

一匹目がランカーとは出来すぎですね。

すっかり燃え尽きてしまい、しばらくはキムさんに手取り足取りアドバイス。

するとキムさんのエアーオグルにもアタリがッ!!

しかし、数回アタリが出るもののフッキングまでには至らず…。

午前3時頃まで粘りましたが、反応が途絶えてしまった為
朝マズメパワーを信じてポイント移動。

移動先ではかなり濃いベイト量!!
期待できそうだったのでここで最終決戦を決意。

出勤が起きれば激熱。出勤を願って投げ続けます。

夜明け直前にレイジーファシャッドに良型がヒットするもランディング手前で痛恨のバラシ…。

そして朝マズメに近づくごとにベイトが薄くなっていく…。

ま、まずいです。朝マズメだけにひじょーにマズイ。

願いもむなしく出勤は無く、むしろ退勤??

そして朝日と共に終了のゴング…。

キムさんに釣らせてあげられなく終了。

うれしいんだか悔しんだか良くわかんない釣行になってしまいました。

キムさんとリベンジを誓って帰路につきました。

そしてシーバスの後はお決まりのコレ。

やっぱりシーバスの後はラーメンって古代マヤ文明から決まってますね。(2回目)

疲れた体に油と塩分が染みます…。

今回の釣行ですが、数釣りとはいかないものの涸沼開幕の予感です♪

遠征の際のご参考にどうぞ。

今回活躍したルアーの取り扱いございます。

よろしければこちらもご覧になって下さいな👀👀

きっと釣れるはず!?

ではでは今回はこのへんで。

アディオス!!

ビッグベリーさいたま鴻巣店
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〒369-0113
埼玉県鴻巣市下忍3990-1
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