【稲毛ブログ】師匠に並び、そして…【挑戦日記 へら釣り編 Part4】 – 稲毛オーツーパーク店

2024.08.07

【稲毛ブログ】師匠に並び、そして…【挑戦日記 へら釣り編 Part4】

こんにちは!
稲毛オーツーパーク店 門屋です

今回は、【初めての釣りに挑戦日記】
ヘラ釣り編 Part4です!!

https://www.tackleberry.co.jp/shop/30011138/2024/07/27
↑前回の模様はこちらから!

【前回のあらすじ】

魚影の濃さに対してかなり渋い富野乃堰
なんとか釣っていくも
仕掛けにトラブル発生!
復旧作業に追われ、魚の寄りが元通りに
また1からのスタートをきるのであった…

とこんな感じでした

では本編に参ります!!

——————————————-

魚の寄りが戻ってしまった
1から餌を打ち直さないと…

とここで
沈黙を破る野口さんの一本!

仕掛けのレンジを深くして
状況を打開していました
流石です!

時刻は12時
太陽がガンガンに照り付けています

ア゛ヅイ〜

暑さでイカれてしまいます

こんなときはパラソル展開!!
陽の光が遮られるだけで全然違います

(皆さんもこの時期釣りをされる時は
熱中症に十分お気をつけ下さい
安全第一ですからね!)

気を取り直して再スタートだ!

餌うち開始数十分
魚の寄りも戻ってきたら

しかし当たりがヤツっぽい

ツン、ツツン…

やっぱりヤツです

ヤツとは…クチボソで
ジャミ、いわゆる外道ってやつですね

ここからジャミ地獄が始まります

当たりは結構勢いがあって
いい感じなんですけどねぇ〜

野口さんもジャミ連発

私は嫌になって
合わせることすらしなくなりました(笑)

前回の釣り場ではいた
可愛くも憎たらしい猫ちゃんがいないので
ジャミ釣ってもなぁ〜って感じです(笑)

また会いにいくからねぇ〜
(牽制猫パンチが懐かしいです…
その模様はpart2にありますよ♪)

しかし、

そのあたりの中にヘラも混じっていて
野口さんはしっかりキャッチしています

よしちゃんとやろう…

仕掛けのレンジを元に戻して
餌はもちがいい様に練り気味で
ジャミの猛攻の後にヘラが来るのではないかと予想…

ジャミとヘラの間で
強さの上下関係とかってないんですかね

(普段やってるスズキは、
いいポイントにはでかいのがいて
ちっこいのは端に追いやられるのを
感じるので…)

【追記】
後日、へら釣りをやられているお客様にお尋ねした所
場所によりけりだそうですが
へらがジャミを追い払うことはあるそうです

仲良しなのか、ヘラが鈍いのか…
わかりませんが、
とりあえずやってみよう

ツンツン、ツンツン
(ジャミジャミしてます)

ウキ全体が沈み切って
しばらくすると

スゥー

浮き上がって来ます

ここからがチャンス
殺気を放ちながら待っていると…

スンッ!

よしちゃんとヘラだー

その後も
餌の練り具合は固定で
仕掛けのレンジを下げたり上げたりして
ポツポツ釣れます

ここでタイムリミットの14時まで
あと30分
(時間が過ぎるのがあっという間です…)

餌が無くなったので
半分の量で作っていきます

前回、終了間際でヘラの活性が上がった事を
踏まえて
バラケの比率を上げてみました

よしラスト30分やり切るぞ!

餌を投入し
馴染むまで待っていると

スン!

きた!

あれ?釣れんの早くね?

確実に今までとは違う
いい意味での違和感が残ります

投入!

投入!

投入!

まさかの3投連続キャッチ

逆に怖い(笑)

餌を変えた途端の出来事

活性が上がったことも
考えられますが
野口さんの釣るスピードは変わってません

餌だけでここまで変わるのか…

確かに、トーナメントのプロは
餌を5•6種類も混ぜ合わせて
反応を見ながら、餌の配合を変えていた

これは奥が深すぎる

間にバラシを挟みますが
まだまだ止まりません!

そして

来た!

え!?めちゃくちゃ重い…!?

上がって来てびっくりしました

まさかの2匹同時

ヘラ釣りでは「リャンコ」というそうです
活性が高い時、合わせが遅い時にある
そうです

後者じゃなきゃいいな(笑)

ここで野口さん
餌がなくなったという口実で
釣りをやめました(笑)

釣った枚数が追いつかれることを
危惧してます(笑)

あと3枚で並ぶ…

あと2枚…

あと1枚…

並んだ!

あと一枚で師匠越え

餌はあと3投分

超えられるか!

ダメでした〜

くっそー、師匠越えならず

野口さんは安堵の表情を浮かべています
(冗談です笑)

でも結果には大満足

よし片付けして帰ろう

竿から仕掛けを外してっと…

え!ありゃ!?

釣れた…

師匠超えちゃった….(笑)

——————————————-

とこんな感じで

疑惑の師匠越えを果たしてしまいました

いやー今回はめちゃくちゃでした(笑)

今回を踏まえて
次回の課題としては

【仕掛けの交換と交換後の精度】

幸い
魚に針をを残すことはありませんでしたが
3回ほど結びが緩んで取れてしまった

そして

【ファイトの仕方】

野口さんに動画を撮ってもらったのですが
ぎこちないことこの上ない(笑)

普段シーバスをやる身として
魚を水面に出すのは避けたい
(ルアーマンの方ならわかってくれるはず…)

対照的に
ヘラは早々に浮かして
水面を滑らしてキャッチします

最後は

【餌の状態の維持】

ラスト連発した要因の餌ですが、
時間が経つにつれ、勢いが収まっていきました

これは野口さん曰く、餌の水分が飛んだ為

餌の状態を維持するために
水分調整を行わなければならないのです
(後日、プロの方も動画内で仰っていました)

この3つは練習あるのみですが、
次回の釣行ではここを意識して
やってみます

そして、わたくし門屋
完全に【ヘラ釣り】ハマりました(笑)

と今回はこんな感じでした!

おそらく【ヘラ釣り編】
長期化すると思います(笑)
次週もお楽しみに!

最後まで読んで頂きありがとうございました

以上、門屋がお送りしました

それでは、また!

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