タックルベリー
2024.07.04
【稲毛ブログ】ビックベイトシーバスってどうなの?【稲毛の独り言】

ビックベイトシーバス
昨今、定番になりつつあるこのゲーム展開
ですが、
皆さんの中にも既にやられている方や
隣のアングラーがやられてるのを見た方も
多いのではないでしょうか?
釣りを始めた頃は
ルアー自体に、
釣れるのか疑問を抱いていたのに
遂に
ここまでやってきてしまったかとう感じです
今まで、シーバスのMLロッドで無理していたのですが、
より大きなルアーを投げたい
より快適に釣りを行いたい
この気持ちが強くなってきました
そこで今回は
新しいタックルの候補を考えてみたいと思います。
(私の独り言ですが、是非お付き合い下さい)
——————————————-
タックルを考える上で
ビックベイトシーバスの先頭をいく
プロアングラーである
「衣川 真吾」さんが
YouTubeやSNSなどでおっしゃっていることを
参考にしてみました
1. ルアーのサイズ
まず、どんなルアーを投げたいかを考えます
今までは
MAX 45g のルアーを扱っていました
投げてみたいルアーのMAX重量が
およそ3oz (85g) であること
快適に扱いたいのが
2oz (56g)クラスのルアーであること
この2つを念頭にタックルを選んでいきます。
2. スピニング or ベイトリール
これが今回一の鬼門といっても
過言ではありません
ご存知の方も多いとは思いますが、
ビックベイトシーバスをやられている方は
ベイトリールを使用していることが多いです
それは、
①飛行姿勢が崩れやすいビックベイトが投げ
やすい
②アクションを多用する中で、操作が容易
③大きな魚とのファイトで優位な点が多い
主にこんな理由だと思います
しかし、デメリットも存在します
それは
バックラッシュ
です
これなんですねー
下手すると上記のメリットを全て吹き飛ばしかねない
ベイトリールの宿命です
簡単に説明すると
スピニングと違い
ベイトは糸が巻かれたパーツ(スプール)自体が回転し、糸が放出されます。
なので
糸が出ていく速度 < スプールの回る速度
となると
糸が膨れ上がり、糸同士が絡まる
「バックラッシュ」が起こるというわけです
そして、重量のあるビックベイトにおいて
ましてpeラインを使用する上では
この時の衝撃で糸が切れ、ルアーを無くす
危険性が出てきます
ベイトは、スピニングと比べ
太糸を巻けるという特性でこれを補えるの
ですが
何せ、私 ベイト扱ったことないんですよね
アハハ
でも、ベイトはバックラを引き起こさな様
ブレーキやサミング(手調整)で
投げるので
扱うのがとても楽しい、投げてて楽しい
のも魅力の一つなんですよね
迷います…
ま、現段階ではどっちも候補にしておきます
3. 実際にタックルを考える
以上のことを踏まえて
大体、以下のセッティングで候補を考えます
【スピニングタックル】
ロッド: 60g前後を背負える、長さは不問
リール: 5000番代
ライン: 1.5〜2号、リーダー 30〜40ポンド
【ベイトタックル】
ロッド: 上記と同じ
リール: 200〜300番代、3号150mキャパ
ライン: 3〜4号、リーダー 40ポンド前後
こんな条件で探してみます…
【スピニング候補①】
AIMS ブラックアロー unlimited 94XS
(スペック)
全長:286㎝ 自重:193g
仕舞寸法:146㎝ 継数:2本
ラインMAX:PE3号
対応ルアー:12ー100g
ヒラスズキ用剛腕ロッドですね
実際、LONZINスタッフ ベナンさんが
このタックルをビックベイト用として使用
しており、使い心地は間違いないでしょう!
ただ、私 自転車アングラーなので
持ち運びという点が難点です…
【スピニング候補②】
TRANSCENDENCE ミストラル-XX
(スペック)
全長 : 5.2-7.5ft 仕舞寸法 : 525mm
継数 : 5+グリップ
対応ルアー : 15 – 50g
ライン : PE # 1.5 – 4
パックロッド専門メーカーの
トランスセンデンス。
ブルーブルー 高橋優介さんがYouTubeで
紹介していたのをご存知の方もいるのではないでしょうか?
特徴的なのは、一つの竿でいろんな長さ・
硬さにブランクスを組み替えることで変化
することです。
(まさに”トランス“フォームな訳です)
仕舞寸法は、さすがパックロッド
全く問題ありません
ですが、レングスとパワーが少し物足りないかなぁ
【ベイト候補①】
TRANSCENDENCE レイトブルーミングス
(スペック)
全長:5.10-7.7ft(変則4−5ピース 4パターン)
仕舞寸法:500mm
使用ルアー: 10 – 58g(Max100g)
先ほどと同メーカーのベイトパックロッド
竿は一本で4パターンに分かれ
適合ルアーウェイトと共にビックベイト用途にはぴったりな一本。
ただ、高弾性で投げにくいのかなというのが懸念点ですねぇ
【ベイト候補②】
フィッシュマン ブリスト コモド 75H
(スペック)
全長:229cm(7.5ft) 継数:3ピース
仕舞寸法:85.5cm 自重:235g
ルアーウェイト:10~120g
ライン:PE2~6号
ソルトベイトロッドメーカーといえば
フィッシュマンでしょう!
ベイト使わない自分でも知っているくらい
有名なメーカーです。
「とにかく投げやすい」「飛距離が出る」
間違いない様です
3ピースで仕舞寸法も短くなってます
いいな、これ…
さぁて、どれにしよう…
というか
ベイトとスピニングどっちにしよう(笑)
そんなことも決まってないのに、
毎日、メーカーHP、インプレ記事・動画と
睨めっこ…
決して高い買い物ではないし
使うなら、納得したものを大切に使いたい
ああもうどうしよう
決めた!!!

これは、まさかの….
続きは次回のブログで綴りたいと思います!
最後まで読んで頂きありがとうございます
以上、門屋がお送りしました
Part 2もお楽しみに♪
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