イカメタってきました&ｷｬﾝﾍﾟｰﾝ告知っ

2020.12.17

こんにちは！イカメタるかイカメタらないかで言ったら断然イカメタる派のスタッフ佐藤です。

始めに明後日１９日から開催のキャンペーンの告知から！

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今年ラストのキャンペーンです！大掃除を兼ねてご自宅に眠っている釣り具や、買いすぎてしまった釣り具などなど是非お持込み下さい。
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以上告知でした！
ここからは私の釣行レポートです。

先日、当店の藤原店長と盛岡南店の鷹木さんがイカメタルに行ってきた翌日に私もイカメタルチャレンジしてきました。
今回も釣り仲間でありイカメタル師匠のＳ氏と共に、龍神丸さんで出船。
冷たい西風と小雪が舞う中、防寒フル装備とホッカイロ５枚張りでポイントへと向かいます。

アンカーを降ろして船が潮に馴染んだら実釣開始！潮がやや早いので鉛スッテは２０号を使用しました。
気温は氷点下。早々から指先がどんどん冷たくなっていき感覚が麻痺していきます。誘いを入れつつ、風で振られる竿先に集中しアタリを待ちますが日が落ちるまでなかなか反応は無く・・・
集魚灯が着いてほどなくＳ氏にヒット！さらに反対側のサビキのお客さんの竿も曲がり始めました。
その後もポツポツとですが両隣では釣れていきますが自分にはなかなかアタリが出ず・・・。
スナップの開閉すらままならないほどかじかむ手でなんとかスッテのカラーを変えてみるとようやくヒット！！

釣れると心も体も温まりますね。
その後もなんとか拾っていき、結果はヤリイカ２１杯！Ｓ氏は２３杯でした。スルメはほとんど上がっていなかったようです。
今回は前回以上にヤリイカのタナがまとまらず、底から数メートル刻みでヒットするタナを探っていくジギングに近い感覚での釣りでした。
船上も海中もなかなかタフコンディションでしたが、釣れれば胴長２５ｃｍから３０ｃｍ、私にはヒットしませんでしたが大きいもので４０ｃｍサイズも混ざってアツい真冬のイカメタルでした！今回もいろいろな経験ができてレベルアップできたと思います。

鉛スッテは今回もレベルスッテを使用しました。食わせの水平姿勢をキープしてくれるので初心者でも扱いやすいです。
今年の三陸は潮が早い傾向が有りますので、２０号や２５号など重いスッテや重さの割にシルエットが小さく潮流を受けにくいタングステン製のスッテがあると心強いですよ！サビキは今回のようなタナが広い時に強いですね。
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以上、スタッフ佐藤がお送りしました！

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