マスはダメでしたが･･･

2020.03.28

こんにちは。BB花巻店の藤原です(-ω-)

今季初のマスジギングへ行ってきました。
今回お世話になったのは吉浜:喜福丸の吉田船長でっす。
意外にも喜福丸は初めてなんですね～。何度か出船中止くらってたので。
前夜のうちに現地入り、やっぱせっかく来たならメバル釣らなきゃダメでしょ。
月舘隊長率いる仙台ブロックチームが来る前に港内をさらっとやりますが、干潮すぎてイマイチ。水深のある方に来てみたものの、ボトムべったりで活性は良くない様子。
ほどなくタックルベリーチームが集結し、メバル･クロソイ･ドンコを釣って楽しみます。

AM5時15分起床。いろいろ済ませ、予定通り6時いざ出船!!

今年は綾里沖が調子悪いようで、越喜来湾に遊漁船が集結していました。既に始めている遊漁船を観察するも、釣れてる様子はあまりありませんね～。
吉田船長の合図と共にこちらもスタート。タラを釣らないように指示棚を探りますが、無反応が続きます。他の同船者もタラやアイナメばかり。
何度目かの移動でついに同船者の方がサクラマスをGET、それに続けと集中し、ついにマスっぽいやつがHITしますが、スレ掛かりのアイナメにガッカリ。
越喜来沖に見切りをつけ、吉浜湾で勝負を賭けますが、結果惨敗に終わりました。まあ仕方ないですね。来月また行ってきます。

翌日は癒しの渓流へGo
入ったことのない気になってた沢へ入ってみましたが、1ヵ所目魚影なし、2ヵ所目も魚影なし、3ヵ所目はイワナのみと不発。
午後は水系をチェンジし、上流域のヤマメ限界点を探ります。

流木が酷く僕が遡上困難でしたが、魚は上に残ってて一安心。雪の林道を戻ってきてから別な枝沢に入り、未開拓区間の調査。期待は全くしていませんでしたが、想定外サイズが出現。

あと1cm足りず。まだサビの残ったメスの越年。それから上は小ヤマメとイワナのみだったので、川替え。
主要区間は増水の影響が大きくイワナが元気だったので、未開拓の枝沢へ逃げます。小ヤマメがポツポツ、こっちもイワナが元気でしたが、良いポイントが現れるのを期待してどんどん上がり、いかにもヤマメの好きそうな激熱ポイントへ。
遠目からの1投目、15m先のルアーに下から突き上げてきた魚体は明らかにでかい。掛からなかったですが、出方がイワナっぽいな～と思い、少し油断していた2投目で事件。全く別の所から別な魚がアタックし、軽くフックに触れてフッキングせず、水中で揉んどりうつ魚は優に尺を超すヤマメ。やらかした～。そのヤマメが正気を取り戻し深みに消えて行くのを呆然と眺めます。気を取り直し再開。

またしても尺には届かなかったですが、今度は色の残った個体でした。普通に嬉しいサイズなんですが、直前の大物が頭から離れず。その後はイワナだけになるまで釣り上がり終了しました。秋になったらリベンジに行きましょうか。さて、次はどこに行きますかね～。

BB花巻店

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