9/26ｼｰﾊﾞｽ釣行！

2020.09.27

こんにちは。スタッフ舩木です。

先日、ベリーカップの予選を兼ねて九頭竜川の河口付近にシーバス狙いで行って来ました。

24日から続く雨の影響で増水と濁りが予想でき、非常に期待値の高い状況でした。

個人的に朝が弱い為、7時前に現場へエントリー。最初に入った場所は九頭竜川とTKD川が合流するメジャーポイント。

最初にコアマンの「アイアンプレートIP13-SCで表層から広く探ると、サヨリの存在が確認。サヨリを意識しシンペンなどで攻めるものの、一切反応が無い･･･。「PB-13」のフラッシングで無理やり反応させようとしても、表層を意識していないのか、こちらも反応がナッシング！

どうしたものかと攻めあぐねていると、60mほど沖に潮目が出始めた為、潮目付近を回遊しているであろうシーバス狙いにシフトすることに。

「サルベージソリッド70ES」に変更して潮目の先にキャスト！1mちょっと沈めてリトリーブしていると、丁度潮目のところでガツン!と気持ちのいい当たりが！

レバーブレーキリールを使用していたため、エラ洗いさせないよう糸を出し入れしながら、慎重にファイトし無事キャッチする事が出来ました！

回遊の個体らしい銀ピカボディ！秋のシーバスらしい丸々太ったやつでした。

67cmながら良い引きを楽しませてもらいました。

一匹釣れて、ベリーカップに対する緊張が解けたこともあり、一眠りして落ち鮎パターン狙いで夕マヅメに備えることに。

この判断が間違いでした･･･。夕マヅメ頃になると天候も悪くなり、大粒の雨が･･･。嶺北地方に大雨警報が発令され、雷も･･･。

流石に続行不可能と判断し、17時前に納竿となりました。

落ち鮎を意識しているシーバスは例年よりも少なく感じますが、回遊個体や異なるベイトパターンをしっかり攻めると釣果につながると思います！産卵前に食い気が立つ今が一番シーバスの楽しい時期ですよ！

漁港に人が多過ぎてエギングが難しい時等は、気晴らしにシーバスにチャレンジしてみてはいかがでしょうか！

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