タックルベリー
2026.03.19
赤城大沼へ氷上ワカサギ釣りに行ってきました!【10】
こんにちは〜スタッフの宮原です!
ついに迎えた氷上10回目2/27今シーズン最後の釣行レポートをお届けします
連日の高気温で氷の状態も限界に近く「泣いても笑っても今日が最後」という特別な一日
ラストという焦りからくる葛藤やPEラインの検証そして名人の格言に救われた納竿劇
今シーズンの集大成となる赤城大沼氷上の空気をどうぞお楽しみください!
氷上ラストへの焦りと場所選びの葛藤
いつものように朝7時に本館前から入場しましたが「これが最後」という思いが焦りを生んでいました
早く釣らなければというプレッシャーの中足早に氷穴をチェックして回ります
この時点で私の「釣りを楽しむ」というスタンスが若干崩壊しかけていましたね
「ここにするか…」「もっといい穴があるのでは…」と激しい葛藤を繰り返しましたが
スタートダッシュを信じて沼尻沖(水深9.2m)を釣り座に決定しました
しかしワカサギの反応は一度消えると再び入るまでの間が長く
反応が消えるたびに不安がよぎる苦しい立ち上がりでした

ちなみに二度も断線している魚探とバッテリーを繋ぐコードですが気合いで修理済です
タックルデータ
・手バネ竿
・道糸 PE0.4号、ホンテロン0.4号
・錘 鉛とタングステン1.0〜5.0g
・仕掛け 自作赤城大沼氷上用仕掛け(ハリ1.0号)
・魚探 ホンデックスPS-611CNII
・エサ 白サシ(頭側1/8残してカット)

初導入のPEラインと朝の勝負を制する判断
今回は感度を求めて道糸にPEラインの0.4号をテスト導入しました
仕掛けは前回と同じ構成のハリの号数違いです
0.5号のハリは刺さりも抜群
マイクロワカサギにも相性は良く
漂わせる誘いにも向いています
しかし手繰り中のバラしがやや気になったため1.0号に
反応がある中底に落とした一投目で早速ヒット!
一匹目の魚信を味わうように手繰り…手繰り…
朝のスタートダッシュはいつも調子がいいです
しかし安心も束の間
ワカサギを外して仕掛けを再投入しようとした瞬間PE特有のライントラブルが発生!
手繰りやすさや滑車の有無などPE運用の難しさを再確認しました
しかしトラブルが起こることは想定内
即座に使い慣れたホンテロン0.4号へチェンジ!
トラブルもなく30分で20匹ほどを順調に積み上げることができました
名人の格言『魚影は寝て待て』
その後反応がパタリと止まり居ても立っても居られず
魚探と手バネ竿を持ち穴という穴を打って回りました
振動子を入れた瞬間は非常に良いワカサギの反応が見られますが
いざ仕掛けを入れると反応が消え以降は何も映りません…
開けられた氷穴が塞がっていないため次々と移動できてしまうことが余計に判断を鈍らせます
まるでモグラ叩きのように見つけては仕掛けを垂らしということを2〜3時間ほど繰り返しました
なんとこの時間は一切ワカサギを釣ることができませんでした
これで穴開けまで必要だったらと思うと…

本館前入場口からの様子
実際に他の方々も場所決めにかなり難儀している様子でした
同じように電動リールと魚探を持ちウロウロしている方もちらほら
そんな時お世話になっているKさんから『魚影は寝て待て』という金言をいただきました
確かに焦っても仕方ありません
元の釣り座に戻り魚探のフィッシュアラーム機能をON!
のんびり構えることにしました
さらに周りの方々に様子を伺っていたところ偶然7回目の釣行の際に一緒に釣りをした方と再開
お喋りも楽しみながら赤城の時間を贅沢に味わいました
『魚釣り』という行為を楽しむために来ているのですからね
極小の反応を射抜く!中層の群れに翻弄された上がり際の攻防
14時過ぎから再び反応が出始めました
「底に苔でも生えているのかな?」という
釣らなければワカサギだと思えないレベルの小さな魚探の反応

さらに中層にとてつもなく大きな群れも入りましたがなんと一匹も釣れることなく仕掛けを避けられ何度も悶絶
これには思わず呻き声を漏らしてしまいました
中層の大きい反応はほとんどがマイクロワカサギです

さらにさらにデカサギかと思いきやオイカワからの猛攻もあり…
最終的にアタリはなかなか出ませんが底にある極小の反応をポツリ………ポツリ………
一匹一匹捻り出す作業になりました

沼尻エリアで最後の一人になるまで粘り抜き………
49日間の熱狂に幕!迷いを断つ「待つ勇気」と氷上の出会い

最終釣果は45匹でフィニッシュ!うちデカサギ2匹
オイカワは5〜6匹釣れましたよ
数としてはシーズン最初の頃よりは出ていますが今回が間違いなく最も難しい状況でした
当日の竿頭の方は私の釣り座から50mほど先で動かずじっと待つスタイルを貫き
かなりの釣り人がいましたがなんとその日の沼尻エリア唯一の一束超えを達成していました
好釣果を叩き出す方は毎回安定して釣っていますね
流石です!
状況に合わせて動くか待つかという判断の深さを改めて痛感した一日です
こういった状況判断も通い込み経験を積まなければならないですね
途中でいただいたアドバイスに本当に救われました
今回の攻略まとめ
• PEラインの運用: 圧倒的な感度は魅力だが手バネ竿での直手繰りはトラブルのリスク大
張り強めのコーティングされたPEラインや滑車の併用など専用のセッティングが必須
ちなみに赤城で竿頭の方たちが使う手バネタックルはPEラインですよ
• 「待つ」勇気の重要性: 穴が塞がっていない終盤は移動しがちだが名人の言う通り「魚影は寝て待て」の精神で入群を待つのも一つの正解
精神的迷いはその竿先にも伝わります
• 仕掛けの使い分け: 自作仕掛けのハリ1.0号を選択0.5号に比べてバラシを軽減しつつ中層も底ベタも確実に仕留める自作仕掛けの構成がラストの拾い釣りに貢献
錘も何度か変えましたが最終的にはやはり鉛の1.0gに落ち着きフワリ…フワリ…という誘いが最も効きましたよ
今シーズンの氷上ワカサギ釣りはこれにて幕を閉じます
49日間という短い期間でしたが氷上ではたくさんの方々との出会いがありとても楽しめました
本当にありがとうございました!
この期間限定の熱狂こそが赤城大沼の魅力でもありますね
来シーズンもこの場所で皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!
次回からは神流湖のワカサギ釣りに戻りますので乞うご期待!
ちなみにこれまで釣ったワカサギたちは冷凍したのものを地元へ持ち帰り振舞いました

ワカサギのアヒージョ
赤城大沼と間瀬湖と近藤沼の恵みに感謝!
最後まで読んでいただきありがとうございました
それでは〜
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