神流湖へワカサギ釣りに行ってきました！【2】 – 群馬太田店（Gunma ota）



群馬太田店
（Gunma ota）

2025.12.09

神流湖へワカサギ釣りに行ってきました！【2】

こんにちは〜スタッフの宮原です〜

神流湖観光ボート（KKB）さんにワカサギ釣りへお邪魔してきました〜

その釣行の様子お伝えします！

最近冬が本格的になったのを感じますね

天気は晴れ、日が出ていると暖かいですが雲で隠れると一気に寒くなります

防寒対策は万全に！

7時過ぎ、桟橋で釣り開始

まずは前回釣れた桟橋南東の角で始めました

水深13〜14mのポイントです

水温は表層、湖底ともに5.5℃

仕掛けは前回と同じ神流湖用の長仕掛け

袖バリ4.0号と袖バリ2.0号の仕掛けの2種類を2本の長竿にセット

いつものハイパーパニックは使わず、今回はハリの大きさで反応が変わるかどうか？という実験です

考察できるほど釣れるかどうかは………

ちなみに前回は大きい、小さい関係なくどちらのハリでも釣れています

エサは紅サシ

桟橋にはワカサギ釣りの先行者の方が1人いましたので、その方とのんびりとおしゃべりしながら、途中うとうともしつつ…….……反応なし！ﾉｰﾊﾞｲﾄ!

タナは10〜14mを色々と探りました

お昼過ぎ、ボートで出ている方が20mほどの深場で釣れているという情報をいただき、角から沖側へ向けて釣り座を少し移動、水深16〜17mほどです

一緒におしゃべりしていた方と並んで後半戦開始！

12時半過ぎここで反応が

なんと隣で一緒にやっていた方にアタリが！

バレないようバレないよう

電動リールを巻き上げてくると………

来ました！デカサギです！

ちなみに11〜13cmをデカサギ

13〜15cmをメガサギ

15cm以上をレアサギと呼びます

2人で1匹釣れたことに歓喜していると、なんと自分の竿にも大きなアタリが！！！

しかしこれはワカサギではなさそうかなり暴れます

少し期待しつつ巻いてくると…………

20cmほどのハス、夕飯ゲットです！

ワカサギではないものの魚からの反応があることに感謝

掛かった仕掛けは袖バリ4.0号です

ハスにはちょうどいいくらい

電動リールだとこのサイズくらいから巻き上げがなかなか大変かもしれませんね

そこからアタリがちょこちょことあり、楽しくおしゃべりをしているときに限って反応が

油断しているため全く乗りません！

しかし、4回目ほどのアタリでようやくヒット！

ｸﾞﾝｸﾞﾝｯ!という心地の良いアタリ

これはワカサギかも…巻いてくると出ました10cmオーバーサイズ！この1匹で一安心

その後もアタリがたまにあり、隣の方が掛けますが、なんと取り込み目前でブラックバスに持っていかれ仕掛けごとロストする悲しいことに…

これがあるので神流湖桟橋ではブラックバス対策は必須です

自分にも2回目のヒット！

これはとても良いアタリ、よく引きます

ワカサギじゃなくてオイカワか何かだろうな〜と思いつつ巻いてくると……なんとワカサギでした！

12cmほど、体高もありワカサギと思えないほど元気な引き

1人で魚のアタリに集中するのもいいですが、誰かと一緒に釣れる魚1匹1匹に対して一喜一憂するのもとても楽しいですね〜

それから２回、巻き上げ中にｽｯ…とバレてしまう悲しいこともあり、以降は数が伸びず

底に少しだけ錘が付いた状態での空合わせの誘いがよく効いた印象です

14時過ぎからアタリはめっきりなくなり、一緒にやっていた方は納竿

袖バリ4.0号、2.0号どちらかにアタリが偏るということはありませんでした

ただ大きいハリの方が掛かった後はバレにくいのは確かだと思います

そこからは桟橋のあちこちに仕掛けを落とし水深を確認してみました

桟橋の北西側は水深10〜13mほどと少し浅く、ワカサギの反応らしきものも特に感じませんでした

やはり桟橋南東が最も水深が深そうです

その後しばらくするとボートでワカサギ釣りに出ている方々が桟橋に帰着

お話を伺うと、なんと1人40匹以上のとてつもない釣果を叩き出す名人の方が！釣れたのは桟橋から見える農協ワンドと呼ばれる水深20mほどのポイントだそうです

皆さん悪戦苦闘する中、技術や経験次第ではこの状況の神流湖でも、これほどまでに釣れるというお話を聞き、思わずワクワクしてしまいました

釣れたハスとワカサギは塩焼きでいただきました

最近揚げ物が多かったので自粛

神流湖のワカサギは大きくてもとても骨が柔らかくそのままでも全く気にならないのがいいですね

最高に美味

神流湖の恵みに感謝！

ということで、次回神流湖、ボートで出撃！

最後まで読んでいただきありがとうございました

それでは〜

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