鳴沢湖へワカサギ釣りに行って来ました! – 群馬太田店(Gunma ota)

2025.10.26

鳴沢湖へワカサギ釣りに行って来ました!

こんにちは〜スタッフの宮原です。

鳴沢湖へワカサギ釣りに行ってきましたのでその様子をお伝えします!

午前7時前に浮桟橋で釣りを開始。

この日はとても天気が良く、風も午前中は無風だったのでとても気持ちが良かったです。

仕掛けは最初はハイパーパニックのハリを流用した自作仕掛けと袖バリの自作仕掛けの2本を使用、エサは終始サシのちょん掛け。

今回、竿を出した場所は水深11〜12mほど、桟橋の奥、まずは底の方から少しずつタナを上げていくと…ブルンブルン!

心地の良いアタリが!

6〜7mほどの中層で早速釣れました!

その後もハイパーパニックの方ばかり釣れるのでもう片方の竿も仕掛けをハイパーパニックに変更。ハイパーパニック×エサという欲張りなセッティング!

するとポンポンと連掛けはしませんが釣れます!釣れます!

そこからしばらく釣れ続きましたが途中からアタリが遠のきました。完全に時合の終了です。ここまでで20匹ほどは釣れました。

そこからはタナを上げ下げして探っていきますが反応なし…そこで次は錘の重さを3gから6gに変更。釣れていた6〜7mのタナで誘いを入れると再びアタリが!キター!

錘を重くしたことで、ふわふわとした誘いからメリハリのある鋭い誘いに。それが効いたのかまた連発!試行錯誤の末、魚の反応が出るようになると嬉しいですね〜!

そして朝の時合ではおそらく軽い錘のフワフワとした誘いで釣れていたため全て下顎に掛かりバレませんでしたが、重い錘に変えたためかカンヌキに掛かることが多くなりバラしも多発。いやー悔しい!

でもこの誘いでないとアタリも出ません。

そんなこんなで朝の時合ほどは釣れませんが、ポツポツとコンスタントに釣れ、バラしも多発しつつ一匹一匹に一喜一憂していました。

しばらく中層の6〜7mで釣れ続きましたが10時頃から少しづつ反応が薄くなり4〜5mの上のタナでも釣れるようになっていきました。

そして昼過ぎになると途端にアタリがなくなり、12時以降は3匹しか釣れませんでした。しかし、この3匹は今までのモゾッとしたアタリとは違い、明らかにハイパーパニックのフラッシャーに当たってくるときのゴンッ!というようなアタリでした。アタリの出方の変化に気付けると面白いですね〜。

ということで渋くなったのでここで納竿。

結果は46匹でした。この日の最大サイズは全長約9cmほど。バラしも多く、もう少し状況変化や小さなワカサギに合わせたタックルを使えばもっとたくさん釣れると思います!

サイズこそなかなか大きいものは出ませんでしたが一刻一刻と変化する状況変化に対し、攻め方を変えることで釣れるようになる鳴沢湖のワカサギ。とても楽しいです!

また、無料のレンタルタックルやその場で買える仕掛けやエサがあるので初心者さんや家族で楽しみたい方にもオススメです!

ちなみに釣れたワカサギは天ぷらにしました。

サクサクふわふわでとても美味でした。

鳴沢湖ぜひ行ってみてください~!

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