ディープタイラバを楽にやる為のタックルとは・・・ – こまつ305号店(Komatsu Sanmarugogo)

2024.03.01

ディープタイラバを楽にやる為のタックルとは・・・

皆様こんにちは!タックルベリーこまつ305号店スタッフ菅野です!
2月29日、三国・みの浦丸さんへ行ってきました。

今回のテーマは「テスト」釣りにいくからには釣りたいですが・・・
最近お客様やスタッフから
「ディープタイラバやってみたいけど、なんかつらそうで・・・敷居が高そう」との声をいただき・・・
これじゃイカン!
タイラバもタイジギングも本来簡単手軽な釣りです!
もっともっと沢山の方にチャレンジしていただくにはこのイメージを変えなければ!!
と言う訳で今回は色々なロッドとリール組み合わせてテストしてみます。
お客様のイメージが変わって、かんたんで楽しかったー!と言っていただけたら
自分が釣れるよりも気持ちが上がります!
やるしかないでしょう!1日便です!長い!いっぱいテストできます。

ソルトブレイクジャパンのヘッドも楽に釣りする為の工夫です!引き抵抗少なめです!

まず三国のマダイ釣リですが、これからホタルイカパターンを経て、産卵期に入ります。釣り用語で「のっこみ」等と言われ浅場に集まる事が大体に地域に当てはまるのですが、

こと、三国地域においてはこれがほとんど当てはまらず、他の地域が産卵期に50m以下を概ね狙うのに対し、
産卵期でも100m前後を狙う事が多いです。
100m以上が冬のポジション100m以下が春のポジション
三国の船長さん達がチームワークと努力で確立させた現在のスタイルです。
他の地域では余り見られません。これもどんどん進化していくことでしょう。
長くなってしまいました(+o+)
何が言いたいかというと他の地域より水深が深いです。
水深が深いと糸を沢山巻きます。いっぱい糸巻きすると疲れるのはどこだと思いますか?
腕?肘?肩?
ディープタイラバで一番疲れるのは、実は巻いていない方の手首になります。
右巻きなら左の手首になります。
で、テストの結果、疲労を軽減出来るタックルがこちら

テスト結果はヤマガブランクスのシーウォークタイラバとシマノ バルケッタFカスタム150DHでした!

7フィートクラスの細目のタイラバロッド、ロープロタイプのカウンター付き、ハンドルはロングハンドルにノブはダブルの物がお勧めです。
当店の在庫ならシーウォークタイラバの70ATやゴクエボリューションエボラバーST等がおすすめです!
特に初心者の方・女性・お子様にはこちらがお勧めです。
いやー違うよーと言われるエキスパートの皆様もいらっしゃるでしょう!!
今回はあくまで不慣れな方が楽しく楽に釣れるタックルを想定しております。ご了承下さいm(__)m

なんでこれ?前職はスポーツ関連だったのでこの辺はアカデミックに色々お話したい!!書きたい!!のですがいかんせん長くなってしまいました。
なぜこれかなのか!は店頭でお願いします。

時間見つけて第2弾書きます!
テストですのでロッドやリールだけではなく、ヘッドやユニットも!!

タナジグさんのアイヤータコカーリー3個付けをテスト!
釣れちゃいました笑

タナジグさんのインスタにもリールで紹介されてたらしいです(爆笑)

さらに色々試して、ジャンボ三連結とオリジナル1個の四兄弟までテストしましたが、フグしか釣れませんでした(笑)

皆様に快適に楽しく釣って頂く為にテストもうちょい続けます!
ホタルイカパターンは桜が咲く頃から!
もうすぐです!しっかり準備をお願いします!!