【消耗品研究会】~ライトジグヘッド編~ その7 – 多賀城中央店(Tagajo Chuo)

2026.05.15

【消耗品研究会】~ライトジグヘッド編~ その7

どうも、多賀城中央店宮田です!

 

 さて今回はTBスタッフ内でも「長い」と評判の消耗品研究会です。毎度の事ながら、お時間あってご興味があればご覧下さい。なお前回はコチラ

 

 

・プログレ バグバレッド スレアジー

 

 今回はプログレシリーズ。まずはコチラのフックですが、ヘッド形状はジャコヘッドに近いタイプで、レンジキープがしやすそう。線径はやや細めで、ショートシャンクオープンゲイプになっています。

 

 パッケージにも「食い渋り、小・中アジ専用設計」とあるとおり、オープンゲイプ&ショートシャンクでアジに良さそうかつ、ナローゲイプ寄りのフックの開き角度で「吸い込みが弱い魚をより多くかけていく」時に良さそうだな、という感じ。

 ベンドタイプもスプロードベンドに近い形してますしね。

 

 そしてもう一つ。パッケージを見ると、「尺アジ尺メバルが掛かっても取り込めるぎりぎりのフック径」と書いてあります。確かに、掛け重視のフックは細軸である事が多いんですが、このフックはやや太めの「標準~やや細め」くらいの線径が採用されているように見えます。実際線径がちょっと太くても魚は十分掛かるので、掛けと耐久性を追及した絶妙なバランスに仕上げたんだと思われます。

 

 あとは、個人的には重さがヘッドにしっかり刻印されているのはかなりいいと思います。比較的見やすい刻印ですね。

 

 

 

 

・プログレ バグバレッド ダウンフォース

 

 こちらはダート系に近いヘッド形状です。フック線径は上記の「スレアジー」と同じで、シャンクはやや長く感じます。あとゲイプはやや内向きかな?って感じです。

 

 このフック、ダートヘッド形状なのでもちろんダートもすると思うんですが、パッケージには「足場が高い、風が強い、ハイスピードリトリーブ等の状況で浮き上がりを抑えてレンジをキープする」って書いてあります。ちょっと前にヘッド形状の考察をしたときに書いたんですが、「ダートヘッドは上面に水を受けて下方向にもぐりこむ特性がある」みたいなことをさらっと書いたと思うんですが、まさにその特性を利用した使用用途を推奨しています。

 ダウンフォースに関しては、側面がフラット~ややくぼみ形状をしているので、通常のダートヘッドよりもより水平姿勢をキープしやすい。これによって、よりリトリーブ時の姿勢安定を図っているわけです。

 

 シャンクが長く感じるのも、もしリトリーブでの釣りを意識していたらシャンクは長くなるよなぁ、って思います。とにかく、安定したリトリーブが難しい状況で巻きの釣りをするならこのフックがいいのかな、って感じです。

 

 あと、これもまたウエイト刻印が見やすい。かなり重宝します。

 

 

 

・プログレ バグバレット イナズマダート

 

 こちらはまごうことなきダートヘッドですね。製品名の時点でそう言ってるし。線径は上二つと同じくらいですが、厳密にはこっちの方が若干太いです、パッケージにそう書いてありました。オープンゲイプで、シャンクは結構長めですね。

 

 通常ダートヘッドは正面から見ると三角形なんですが、このヘッドは逆T字といえばいいでしょうか。三角ヘッドにさらに翼が生えたような形状をしています。これにより通常のダートヘッドよりも強く水を受けるので、ダート自体がしやすくダートの幅も広くなりやすいです。

 シャンクが長いので、リアクションバイトも絡め取りやすく、オープンゲイプでしっかり乗せるイメージでフッキングに持ち込めます。

 

 ダートの釣りは、アジやメバル以外にも、小さな青物系やロックフィッシュもターゲットに出来ます。その際、アジ・メバル用フックだと強度的にちょっと不安な場面も出てきます。おそらく、それを考慮したやや太軸化なんだろうな、と個人的に思いました。

 

 安定の見やすい刻印もありますね。助かる。

 

 

 と今回はこの辺で!

 

 

以上、多賀城中央店宮田でした!

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