消耗品研究会~ライトジグヘッド編~ その4 – 多賀城中央店(Tagajo Chuo)

2026.03.26

消耗品研究会~ライトジグヘッド編~ その4

どうも、多賀城中央店宮田です!

 

 さて今回は消耗品研究会。前回からちょっと間が開いてしまいました。新入荷品や最新の釣果情報を優先してしまう都合上、間が開くことがしばしばあります。入荷や釣果が多い事はいい事です。

 で、前回は脅威の過去最長記事でした。最後までご覧頂いた方には感謝の念が耐えません。ちなみにコチラから見れます。

 

 では今回分もいってみましょう。前回よりは短いです!(それはそう)

 

 

 

・ダイワ 月下美人シリーズ

 

 ライトゲームでは定番のこのシリーズ。一度は使ったことがある方が多いんじゃないでしょうか。宮田もライトゲームでは結構コレを使います。

 で、このジグヘッド何種類かあるわけですが、それぞれに細かな特徴があります。その辺りを今回考察していきたいと思います。

 

・月下美人ジグヘッド

 

 こちらはラウンドヘッドのもの。ヘッドに重さが刻印されているのがいいですね。

 一般的なライトゲーム用ジグヘッドっぽいですが、特筆すべきはヘッド前方の凹み。水が丁度あたりやすい場所に凹みが設けてあります。これによって引き抵抗が増し、レンジキープ力や操作性を向上するのに役立っています。後に書くものにも、ラウンド型のものにはこの凹みが施されてます。

 こんな小さな凹みで変わる?と思うかもしれませんが、ライトゲームほど繊細な釣りでは、ほんの些細な差で使用感や釣果がめちゃくちゃ変わる事も少なくありません。

 

 ちなみに、これの更に小さくライトなモデルが、この「月下美人ジグヘッド麗」です。

 

 こちらはヘッドが金色なのと、フックサイズも小さくなっています。フックが小さいので、小さい魚や吸い込みが弱い時とかにいいかもしれません。あと金は目立ちますからね。コレについては下のほうで詳しく書いてます…!

 

 

 

 

・月下美人SWライトジグヘッドSS

 

 個人的に「月下のジグヘッドといたらコレ!」って感じのアイテム。昔からこればっか使ってました。

 

 ヘッド形状はほぼラウンドですが、ちょっと先端のあたりが飛び出ているように見えます。少し水の受け方が変わると思いますが、ワインドヘッドほど水受けが良くもありません。ちょっとレンジが入りやすい、くらいの感じでしょう。

 ただひとつ確実に言える事は、ラウンドのタイプよりも低重心。コレによってスイム姿勢の安定化と軽いウエイトでのレンジの入りやすさが向上します。個人的には、ラウンドよりもただ巻きでの安定性が期待出来ると感じています。

 

 あと、若干塗装がフックにも付いていて、ワームキーパー的役割もします。ただ、単に塗装で盛り上がっている程度なので、正直ないよりはいい程度と思います。

 

 

・月下美人アジングジグヘッド

 

 こちらはアジング用のフック。ヘッド形状はライトジグヘッドとほぼ同じですが、フックに差がありますね。ズバリ、ショートシャンクでオープンゲイプ。あと細軸金針。この辺りですかね。

 

 

 で、ここで「アジングフックとメバリングフックの差」について書こうと思ったんですが、絶対長くなるので次回にでも書きます。無計画に書くからこういうことが起きる。

 

 今回は細軸金針について。細軸に関しては「刺さりやすい」の一点に尽きます。アジは口が柔らかい魚ですから、弱い力で簡単に貫通するフックのほうが身切れリスクを減らせます

 そして金針。これはマニアックかもしれませんが、金色は水中で膨張して反射するので、針の部分が目立つんです。

 針が目立ったらよくないんじゃ?と思うかもしれませんが、これがバイトマーカーになって、確実にフック付近にまで食いつかせる効果があるんです。もちろん状況によってそうでないケースはあると思いますが、様々な釣り針でこの意図があって金色が採用されている(宮田調べ)ので、やっぱ効果があるんだと思います。

 上の「月下美人ジグヘッド麗」が金色なのも、小さい針なので、フッキング率をカバーするためにフックにバイトを集中させる意図があるんだと思います。

 

 

 

・月下美人ライトジグヘッドSS TG

・月下美人アジングジグヘッド TG

 

 こちらは上記2つのTGバージョン。どちらも、一番上のラウンドヘッド動揺の凹みがありますね。

 そして、シャンクや線径、フックポイント等は鉛のオリジナルと大差ありません。よーーーーーく見ると、ライトジグヘッドSSTGの方が低重心になっている気がします。そこもオリジナルと同じです。

 

 あ、あと書き忘れましたが、月下シリーズは同じ重さで違う大きさの針があるのも魅力。ワームやコンディション等によって使い分けられるのも魅力ですね~。

 

 

 

 と、今回はこの辺で!次回は上で書いた通り「メバル用とアジ用の違い」についての考察も合わせて書こうと思います!ご興味あれば是非!

以上、多賀城中央店宮田でした!

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