アフターの霞ヶ浦！　前編

2025.06.22

どうも、多賀城中央店宮田です！

　今回前書きなし。

本題

　さて、今回はタイトルにあるとおり霞ヶ浦での釣行！前回のカスミは3月で、なんとか釣れましたって記事を書きましたが（これ）、最近ハイシーズンに突入したっぽい感じがしたので行ってきました！

　先日ケイタさんもポッパーで釣ってましたよね。その記事はコチラから。

　今回は２日間で、前編では初日の様子をお届け。

　初日は毎度の事ながら様子見の1日。全域を周って、予想した季節感を基準に今の状況を分析。それに合ったエリアとルアーを見つけることが目標。

　しっかしまぁ暑かった。当日は３４℃まで上昇したので、結果的に死にそうになりながら釣りしてました。水分補給と小まめな休憩はホント重要ですよ。

　で、例年ならもう流入の上流付近にバスが多く、シェードや流れを好む状況になるような季節。暑いのでなおさら夏っぽいかなとも思いました。なので、今回は流入の上流でのサイトフィッシングをメインパターンにしようと決意。

　でも初日の朝は本湖から、という謎のルーティンがあるのでまずは本湖。だいたいこの時期はエビボイルが発生する事が多いんですが、どうだろうか、という時にちょうどボイル発生！（笑）

　すかさずキャストすると一発でした。

　３０後半くらいのイイ魚！エビボイルが起こってくれると釣り易いですね。

　その後は流入の上流部をランガン、がしかしここで違和感を感じます。

　バスがいない。

　見えバスがほぼ居ない。１匹だけ見えましたがミスバイトの後どこかへ去っていきました。これはおそらく予想していた季節感とズレてる…。

　ちょっとだけ手前の季節感かなと予想しなおす。そして、そんなバスが居るとしたらこんな場所…と立ち寄った場所にやっぱり居たー！（笑）

　サイトでアプローチすると迷わずバイト！

　４８センチの綺麗なバス！ミドストサイトでした！

　やっぱり今年は季節の進行がちょっと遅い。本来だと５月中～後半くらいの季節感なイメージでした。

　季節感がわかってからは…

　ポポンと３本追加！３０ジャストくらい～４８センチの５本キャッチで初日を終えました。

　初日で分かった事は、予想していた季節感よりもまだ一歩手前ということ。シェードや流れにはまだ付いていなくて、むしろ流れが少ない日向とか、川の中～下流域にバスが多いイメージ。深場が近い川とかは最上流にも居ましたが。

　で、早すぎる動きもNG。しっかりポーズを入れないと諦める事が多いので、特にワームは止めが重要、って感じの印象でした！

　さて、コレを踏まえた二日目はいったいどうだったのか。後編もお楽しみに！

以上、多賀城中央店宮田でした！

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