水も滴るいい宮田 – 多賀城中央店(Tagajo Chuo)

2024.09.14

水も滴るいい宮田

どうも、多賀城中央店宮田です!

今回はタイトル詐欺です。(周知の事実)

ちなみに、「水も滴る…」という比喩は、本来は「みずみずしく魅力的な人」を指す言葉として使われていたそうなので、ただ濡れているだけの場合は適切ではないみたいですね。

ただ濡れているだけの場合は「濡れネズミ」という表現が適切なようです。なので今回の記事の正しいタイトルは「濡れネズミ宮田」ですね。

本題チュウ!

さて、八月後半は台風続きで雨が多かったですね。幸い宮城県は台風被害が大して無かったものの、海は結構荒れちゃったので釣りに行けなかった方も多かったと思います。

僕もしばらく海は行っていませんでしたが、多少の雨は野池にはプラス要因!バス釣りでは短時間で確実に仕留めにかかっていました。

 

この前は野池にて、普段はあまり流れないインレットがその日は流れていたので、そーっとスモラバを落とすと…

一撃でした!50アップゲット!雨パワーの恩恵を受けることが出来ました♪

かくして濡れネズミ宮田の完成です。短時間とはいえレインウェアくらい着なさい。

 

補足

さて、今回も引き続きインレット打ちパターンだったわけでしたが、今までの「水温低下要素」を狙ったインレット打ちのイメージとは違いました。

水中はこの雨で水温が下がり、早くもちょっと秋モード。魚は広範囲に散り始めています。ただ、散ったとはいえ何かの「変化」があれば、一時的に魚が一点に集まる場合があると思っています。その「変化」が、今回はインレットでした。

インレットの流量が普段より増えると、そこからエサが落ちて来る可能性が高まります。それを狙ってなのか、散らばっていたバスもインレット周辺に集結するケースが多いです。

かといってそれが一年中良いわけでもなく、時としてインレットの流れが強いほうがバスが嫌って離れる場合もあったり…。難しい分考え甲斐があります♪

 

おわりに

ちなみに、今回の釣行は当然台風直撃直近や雨量が多いタイミングでの釣りではありません。安全第一。危険な天候での釣りは避けています!

また、川なんかは時間差や上流の雨量によって突然流量が増える場合があります。どこでやるにせよ、雨天後の釣りは十分気をつけましょう!

以上、多賀城中央店宮田でした!

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