夜イカはイカが？

2023.09.15

おはようござ伊藤です。先日、岩手にイカ釣りに行きましたがその時の仕掛けなど等をご紹介いたそうと思います。夏から冬にかけて釣れる船で行くイカ釣りは美味しいし、意外と難しいけど楽しいイカ釣りです！今回はメタルスッテで行ってまいった！

知識はありましたが実際行くのは初めてでしたので友人のイカ村先生に聞いてイカに人気の配色のエギ、スッテ、鉛スッテとリーダーを用意いたすますた

リーダーは初めから終わりまでトリプルが１つで済みました。船内でお祭りして切らねばいけない時のために３つくらいあったほうがいいかな？仕掛けを何個つけるかによって、ダブル・トリプルを選びませぅ

エギは1.5～2.0を準備。白×赤、緑×赤、チャート×チャートが基本なようなのでそちらでお気に入りを選びました。イカはその日のカラーパターンがあるようで、それをいち早く見つけるのが大漁のカギのようなのでメタラーの方々は色んな色を大量に持っていました。財力のなせるワザ！

スッテも同じく、カラーパターンがあるようです。素材の違いもあるようで・・・。質感の分かるイカがいるんですね。そしてスッテの反応がいいのか？エギの反応がいいのか？もパターンがあるようです。仕掛け１個でエギだけしかないとスッテ優勢の時は撃沈なのです・・・。イカって意外と難しい・・・これまた財力のなせるワザ！

鉛スッテは船長さんに指定されると思いますので指定重量のこれまたイカが好きそうなカラーを選びましょう。

タックルは専用もありますが代用も出来ます。タイラバロッド、真鯛テンヤロッド、ジギングロッドでも代用できますが鉛スッテの重さに耐えられるかスペックを確認してからにして下さい。でも、専用ロッドは感度が全然違います・・・。船のレンタルを試してからでも購入の検討してもいいかもです。リールは小型のカウンター付きリールがオススメです。棚が分かればそこに落とせばいいので楽です。ＰＥ0.6が300ｍ巻けるリールがいいかと思います。

しゃくり方も色々なパターンがあるので隣の人をチラ見して真似したり、釣れてる人のエギ？スッテ？カラー？をチラ見するのも上手くなるには重要です。地域で重量や好むカラーも異なるので、慣れてる方か船長さんに聞くのが一番ですね。

色んな方の助けとアドバイスのおかげで今回も勉強になりました。そしてちゃんと釣る事もできました！釣れて行ってくれたイカ村先生は「釣らせないと・・・」とプレッシャーだったみたいですが勝手に釣ったので心配しなくて大丈夫です！私、ちゃんと釣りましたので！

初めての釣りもＴＢは応援しています。釣り自体が初めてでも、新しい釣りに挑戦したい！も応援＆サポート致しますのでタックルや仕掛け等も聞いてくださいね！

以上　イカ丼ｳﾏｳﾏ　多賀城中央店　伊藤　でした

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