まぼろし~! – 多賀城中央店(Tagajo Chuo)

2022.11.20

まぼろし~!

こんにちは結城デス☆
先日軽い気持ちで載せたカレイの写真でしたが、それを見た月舘氏が驚いたご様子で。

何やら『幻の魚』『海のダイヤモンド』とも呼ばれる高価な希少価値の高いカレイだったようです。
長年釣りをしてきた月舘氏でさえ今までに2回しかみたことないそうです。

これホシガレイとう名前だそう。

宮城県では30cm未満魚の漁獲禁止らいしです。ギリです。

ちなみに私が釣ったカレイは裏面も黒く色づいていましたが養殖のヒラメやカレイはその様に事があるらしいです。
県内(近隣では岩手、福島)でもホシガレイの放流を行っているそうなので大切に育てられ見送られたホシガレイかと思います。

養殖、放流に関わった方々のご尽力のおかげで釣れた魚です。ありがたいです。
せっかくなので近くの某漁港の水揚げ量を調べてみました。

2~3年前で月に10枚ほどで昔は月に1枚上がれば良い方だったそう。
そんな魚が釣れたなんて、これが本当のビギナーズラックですね。

はい。先日の釣果です。

スタッフ伊藤チームの釣果は載っていたと思うので今回は小野寺メンバーチームの釣果ご報告です。

良さげなサイズのハゼが見当たらないのでブラインドで狙って行きました。

ちょっといいサイズかと思いきや、15cmにも届かず。
その後もブラインドで小さなハゼばかりを釣っていきました。

しかも移動もほぼせずに。

そして終盤にようやく数メートル移動しました。
そこで伊藤メンバーのバケツを見せてもらうと良型のハゼが沢山入っていました。オカシイナァ~

伊藤メンバーの話によるとハゼもアナゴも食いつきが良かったという事だったのでやっと重い腰を上げました。
カラダオモイナァ~

ウロウロしてみるとハゼは見えませんがアナゴ発見です。小野寺氏が見事釣っていました。
合計で3~4匹ほど目視できるアナゴがいましたが釣れたのは残念ながら40のアナゴ1匹でした。

ハゼを見つけられずに手こずっているとハゼを持った小野寺氏登場。立派なハゼでした。

最後は恒例のバケツの中チェックタ~イム!

今回がハゼラスト釣行の予定でいきましたが、あと1回ぐらいはいけるのかもしれません。

以上多賀城中央店でした~

多賀城中央店(Tagajo Chuo)の新着記事

月別バックナンバー

※商品の入荷情報および販売価格は記事更新時点のものとなります。既に販売済みとなっている商品や価格が変更となっている場合もございます。詳しくは情報掲載店舗までお問合わせ下さい。