骨取りダルっ。を快適に

2022.09.23

食い意地一番、食いしん坊を自負する伊藤です。今日も腹ペコです

ハゼ釣りが楽しめる秋です。ハゼって皆さんどうしてますか？うちは数が多く釣れたら天ぷら。少数なら正月用の出汁にするのです！(・∀・)

釣れたハゼを用意します。鱗と内臓、私はエラも取り血合いを綺麗に取ります。キレイ、キレイになったハゼさんをグリルで焼きます。

伊藤宅では中火７分～９分ですが、火力が違うのでご自宅の火加減でお願いします。焼いたら天気のいい日に半日天日干しにします！

カラカラになったら冷凍します。これだけです。お正月になったらハゼと鶏肉で出汁を取って美味しい雑煮にするぞ！！もうヨダレが出ちゃう・・・

このサイズのハゼなら必要ないですが、魚の骨って取るのダルくないですか？ピンセットで抜いて、出来るだけ可食部を増やす伊藤は良いモノを見つけました。

小骨抜プライヤー（細刃）（平刃）

めんどくさがりなので「骨を面でまとめてつかめる」平刃に惹かれます。私が握っても硬い、キツイ印象は無く。でも緩い感じも無い。ナイスなフィット感。しかもチタンコーティングなので錆びにくいし、匂いも付きにくい。

色が玉虫色なのが料理上級者っぽいですよね。先日早坂氏に「玉虫色で可愛いリールある！」と言ったらとても冷めた生暖かい目で見られました。玉虫色って言うよね？若い子は言わないの？虹色？知ってる方教えてください。

釣った魚は食べる。食べれる魚しか釣らない（もらいはしますﾃﾍ）ので、便利グッツを発見したらどんどん紹介していこうと思います。食べる派の方、魚の美味しい食べ方、珍しい魚の食べ方も教えてください。

以上、青春は安室ちゃんがど真ん中！多賀城中央　伊藤でした！

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