ロックフィッシュ調査兵団【ｉｎ女川沖：極寒激渋修行編】

2020.02.29

ども！ロックフィシュ調査兵団隊長の月舘です。

一昨日は酒田市のYouTuberハラクズのケースケ君・ソーマ君、そしてゲストで某遊漁船船長を加えアイナメハントに。

当日の予報は暴風だったので、仙台湾の遊漁船はどこも出船中止なんですが、我々の出る場所は入り組んでるので湾内ならイケるっしょ的なノリで出撃でした。

漁港は予想通り激濁り。湾内でも結構なウネリでしたが、まずはやってみる事に。

当然ですが、[無]の時間が続きます。こりゃ～ヤベ～と思っていたら、コツコツと小さなバイトが…

少し送り込んでバシッ！とフッキングすると…お…おぉ！？思った以上に引きます。そしてやらかします（笑

前々回・前回に続いて開始１本目から50UP!!

同行者全員にKY扱いされまくり…なんだよ～とリリースした後に写真撮ってない事に気付き、今回は画像なしです　m(＿)m

その後も渋い状況が続きますが、クリーチャーホッグで何とか少しづつ数を追加します。

このアイナメが吐いたのは何なのか…原型なしでしたね。

ウ○コの色はやはり茶色で去年と違いこのエリアにはイワシがまだ入っておらず、甲殻類やタコ、イカ、何とフグを吐き出す固体もいました。

こちらのアイナメも良型でしたが、48cmくらいかな。

もうちょっと金色だとカッコイイんですが、さすがに婚姻色が抜けてきた感じですね。でもやっぱオスはよく引きました。

こちらはジグヘッド+キングテールの巻き巻きにて。

前回もこのパターンで釣れましたが、大体やる気のある固体が食ってくるんで、サイズUP狙いはスイミングですね。

何とか経験地を活かして5本でしたが、同行者は1～3本とかなり厳しい状況でした。でも最後に奇跡が…

操船していたA氏の彼女さんにヒットしたのは何とホシガレイ！

60cmオーバーでバルキーホッグを丸呑みでした。

マツカワと並ぶ超高級なカレイに驚き。このサイズは1匹2万くらいしちゃいますからね～

あとで調べたら好物は虫エサじゃなくカニらしいです。どーりでホッグを食ってきたわけだ。

まぁこんな奇跡もありましたが、最後は横殴りの吹雪で心が折れて早上がりしました(笑

50UP釣ってなかったら本当にヤバイ釣果でしたね。次回の釣行はさすがにガルプで挑みます。

そして釣りの後はみんなでカイジさんへ。

今日は豚ソバじゃないですよ(笑

カイジの濃厚ラーメン大盛りと焼豚丼を。やはり美味しい…

来週は無謀にもオカッパリでアイナメを狙います！0か1かの大勝負にご期待下さい(多分0で終わります)。

以上、タックルベリー多賀城中央店でした～

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