荒雄レインボー – 南仙台4号バイパス店(Minami Sendai Yongo Bypass)

2021.11.01

荒雄レインボー

こんにちは。南仙台4号バイパス店の吉村です。

先日行った荒雄川釣行、スタッフ奥井にブログは任せるつもりでいたのですが、詳しい釣果報告を任されてしまったので、本日は吉村視点でブログをお届けします。

事前にコンビニで遊漁証を購入し、暖かい格好で準備はばっちり。

釣り人で混むことを予想し、日の出直後に入渓しましたが、日が昇るとぽかぽかで暖かく、気持ちの良い釣り日和でした。

しかし、釣り日和なのは人間にとってだけだったようで、魚からの反応はいまいち。魚はいますが、ルアーを見ると逃げていきます。

入渓ポイントから1時間半。魚がたまっているというポイントに到着。

フライをされている方が魚を出しており、期待が高まります。

今年渓流を始めたばかりで、まだ3回しか渓流に行ったことがありませんが、その中で覚えた少ない知恵を振り絞って、師匠に助言を頂き頑張ります。

対岸ぎりぎりにルアーを落とし、少しドリフトさせ、トゥイッチさせながら巻いてきます。

すると、ロッドティップがグンッと入りHIT!

魚の姿が見えると感激のあまり震えました。

釣れてくれた魚に感謝。場所を譲って「おめでとう」と言ってくださったフライマンに感謝。本当にありがとうございました!

ネイティブ化した荒雄のニジマスは、ヒレが発達しており、エリアトラウトでは味わえないひきを楽しむことができます。

その後、紅葉を楽しみつつさらに川を上っていき、段差があり水が激しく流れ落ちるポイントに到着。

釣れそう。と思っていたら、師匠にHIT!

手前で軽くジャンプして釣れた元気なレインボー。

今回釣れたのはこの2匹のみ。

それでも、渓流釣りは歩いているだけで気持ちよく、十分に楽しめました。

次こそは数・・・というわけではなく、また行きたいです。

ネイティブ化したレインボーのひきと紅葉をぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか!

以上、南仙台4号バイパス店でした!