【千葉都町126号店】乙浜港状況報告 – 千葉都町126号店(Chiba Miyako-cho Ichinirokugo)

2019.12.11

【千葉都町126号店】乙浜港状況報告

 

どうも、スタッフサカヅメです。

常駐サカツメではありません。

非常駐サカヅメです。

 

両者は元来、縁もゆかりもございません。

 

 

 

はい。

 

 

 

本題に入りまして。

スタッフサカヅメ、五目釣りのフカセでもやろうかと、ひとりぼっちで南房総の乙浜漁港まで行ってきました。

 

主に国道128号線をひた走り、休憩を挟んで約4時間。昼前に出発して、夕方ちょっと前くらいに到着。

 

もう釣りを始める前から、ちょっと帰りたい気持ちが生まれていましたが、強い心でそれを蹴り飛ばし、おもた~いコマセバッカンをえっさほいさと運びました。

他にもクーラーやらイスやら運んだ気がしますが、その辺は割愛。

 

釣り場の好ポイントはもちろん、もっと早くからきていた人が既に陣取っていたわけですが、全体的に潮通しの良い漁港です。どこで竿を出しても、そこまで変わりません。

……漁港内のどこに根があり、障害物に富んでいるか、知ってさえいれば。

 

全容を書くとダラダラと長くなってしまうので、結果から書きますが、ほとんどボウズ寸前の釣果でした。

 

この日の乙浜港、日中はイワシ系の小魚が入っていまして。

私が釣り場に到着して約2時間程経過した頃と思います。

日が傾くにつれ~70cm程度の青物が海面を割る、割る。

同時に沸き上がる大量の小魚。

 

そして、しばらくして海中をかき回されたと悟り、帰りたくなるスタッフサカヅメ。

 

 

この日、現場にルアータックルを持ってきていなかったスタッフサカヅメ容疑者、この件にたいして、

「ついカッとなって磯竿だけを持って釣り場に来てしまった。もはや開き直り、後悔も反省もしていない。あとタモ網も忘れた」

と供述しています。

 

ともあれ、往復約250kmの道です。ボウズで帰ろうものなら、運転中ボロ泣きしてしまいます。

対向車線の運転手が私の泣き顔に恐怖し、ハンドル操作を誤って事故を起こしてしまうのは不本意ですし、これは意地でも釣って帰らねばなりません。

 

 

そして、粘る事午後9時過ぎ。

なんとか釣り上げました。

いえ、多分、人智を超えた存在が、私のことをあわれに思ったのでしょう。

 

なんとか釣らせてもらいました。クロムツ。

エサ:オキアミ

 

 

私はオキアミだったので、たまの偶然で釣れましたが、夜釣りメインに来ている人たちはクロムツとタチウオ狙いのようでした。

 

魚の切り身で結構バシバシ釣れてましたね。

結局エビを大量に海洋投棄して、貴重な休日が無くなりました。

 

 

※長距離運転に伴う眠気は、特に車でのハンドル操作ミスにつながりやすい極めて危険な健康状態です。

近くのコンビニなど、休める場所を見つけたら頻繁に休憩を取り、生きて自宅に到着しましょう。

 

 

以上、寝不足のスタッフより、釣果報告でした。

 

 

 

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