【スタッフ釣果】イカイカナイトフィーバー! ~後編~ – 盛岡南店(Morioka Minami)

2022.07.06

【スタッフ釣果】イカイカナイトフィーバー! ~後編~

こんにちは!
タックルベリー盛岡南店スタッフ佐藤です。

昨日のスルメイカ釣行の後半戦です!

最初はタナが中層だったり底だったりでバラバラだったものの、
イカが多すぎるのか遂にどこでもアタリが出るようになりました。

といってもタナによって群れが抜けたりサイズが違かったり、
ジグに反応がいいタナ、スッテに反応がいいタナなど
爆釣モードの中にも様々なパターンが複雑に絡み合っている
状況でした。

とりあえず活性だけは最高なので、とにかくジグで広く
探りながら掛けていきます!
イカはよく動くジグに闘争本能を刺激されて水中でジグの
取り合いを繰り広げる!!

こんな光景も珍しくない状況の、まさに神回でした・・・。

イカのテンションが上がるとタナも上がっていき、
最終的に水深10m台でも掛かってきました。

最後まで延々と釣れ続け、キャプテンの
「もう時間だし、キリが無いからやめましょ!」
の声でストップフィッシング!

結果は、わたくしは80杯!
竿頭はF氏でなんと90杯!!
N君&Sさんもそれぞれ60杯以上の爆釣劇でした。

唐丹湾のポテンシャルと千葉キャプテンのポイント選び&操船で
イカに抱かれる喜びを存分に堪能しました・・・
今後、こんなに釣れる日は来るのか。
まさに神回でした!

今回活躍したアイテムはコモイカジグスリンキー
そして自作のイカジグでした。

自作ジグにはナマラジグ豆さやジグを使用。
ナマラジグは潮に乗りやすく、スルメの好むスライドフォール
を演出してくれます。
豆さやジグはシャクリが軽く、かつスライド幅を抑えれるので
潮が早い場面で活躍!!
グローシールも貼った方がいいカンジです。

三陸イカシーズンは始まったばかり!
スルメイカ達はこれからどんどん成長してさらに
楽しませてくれるでしょう。

イカ釣りの準備はぜひ盛岡南店へ!
以上スタッフ佐藤がお送りしました!

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