タックルベリー
2020.02.10
☆春シーバスおすすめルアー5選☆
皆様こんにちは!!
タックルベリー秋田店鎌田です!!
降りますね~~ほんとに。
毎日雪かきばっかりしてると、なんだか気持ちが暗くなるので笑
少し気は早いですが、春のシーバスはこんあルアー使えば釣れますよ~
ってのをあくまで、鎌田なりにご紹介したいとおもいます。(゚ω゚)ペロリ

まずはこちら、春といえば小さいベイトがシーバスが食べるメインのエサになります。
エサが小さい→ルアーも小さく。
魚の探しているものを投げるってのが、反応を得られる一番のコツになるかと思われます☆
スイッチヒッターだと、飛距離も出るので手っ取り早く広範囲に探れるので、その日の流れの確認なんかも同時に行えますね~。
川、運河、磯場、どこでもOKデス(σ・з・)σ

クレイジーツイスター・ジグザグベイト60S
こちらの2つはかなり食わせに特化した2つになるかと思われます!
春のベイトの1つ「アミ」、基本表層付近に群れるプランクトン系のベイトになるのですが、なかなか食わせるのが難しい…(゚*゚)ンンー
アミパターン攻略のコツの1つですが、まず海藻が生えていることが個人的には第1条件になります☆
普段海藻の中にいるようなアミたちが凪の日に海藻の上にフワフワ漂っている、そんあイメージを持っていただけると”そんな”場所が思い浮かぶかと。
この2つはピンポイントで止めて置くようなスピードでも弱弱しくアクションをし続けるので、まさにアミパターンにドンピシャ。
あとは表層なのか、中層なのかで使い分けていただければOKです♪
港湾、磯場、河川で春を戦うならコレですねぇ~

そして、春といえばシラウオ系の細いベイトをも捕食しています。
スケスケのベイトであったり、正体不明の謎の細いベイトであったり。
そんな時に効くのが「スリムシルエット」要は細いルアーってことであります。
エサがシラウオ系だった場合ルアーのサイズも小さくしがちですが、
「細身」というシルエットだけあわせてあげれば、意外とルアーの長さは関係なく反応が出ます、あくまで鎌田的にはですが笑
このルアーは鎌田的春のパターン「磯の藻場パターン」に欠かせないルアーとなってます。
春の磯はこれか同じくブローウィンの165Fスリムですねぇ~~。
川でも海でもOKですねぇ~。

さてここからは釣れるし家から近いしで、鎌田も個人的に愛して止まない「秋田運河」の話になります。
運河の春のベイトは基本的に生まれたばかりのボラの稚魚「ハク」や、なぜかサヨリ、隠れパターンとしてバチ、などが上げられますが実は無視できないのが「ハゼ」です。
春のベイトは場所、量共になかなか安定しないので、ベイトが動けばシーバスもそれについて移動してしまうため、昨日は良かったのに今日は雰囲気無し、なんてことも多いかと。
その点、ハゼ等のボトム系のベイトパターンは比較的安定して釣れてくれるので、表層~中層まで探った後、根掛かりしにくいRJなんかを使ってボトムも探ってみてください♪
意外と1~2本ひねり出せたりします。

最後はこちら、一見メタルバイブ?そんな見た目ですが、このバイブレーションは材質に「亜鉛」が使われており比重が軽いのです。
メタルジグなんかでよくある「高比重」の反対の性質ってワケですね。
RJと同じくボトムパターンでよく使うのですが、通常のバイブより沈むスピードが遅いので、ゆったりとリフトアンドフォールができます。
樹脂製のバイブだと割りと「ダート」するタイプが多いのですが、ビットブイだとその場でバタつく程度なので、春の動きが遅いビッグサイズでも口を使いやすいですよ~~。
っと、こんな感じで春は釣りをしていくことが多いですね~。
基本細いか、動きが小さいか、サイズが小さいルアーの反応がいいように思います、あくまで鎌田個人的な意見ですが笑
皆さんは春のシーバスをどのように攻略されますか??
「こんなのも釣れるよ!!」ってのがあれば、是非教えてください♪
以上タックルベリー秋田店 鎌田がお送りいたしました~
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