[TB上尾]通い続けることの大切さ – 上尾店(Ageo)

2021.12.08

[TB上尾]通い続けることの大切さ

皆様毎度当店をご利用いただきありがとうございます!

タックルベリー上尾店です。先日シーバス狙いでサーフへ行ってきました。秋も終わり東京湾奥からも魚がだいぶ抜けてしまいましたので人間が魚を追いかけるスタイル笑。

冬になると干潟やサーフなど産卵前の個体を狙った釣りで太くて大きい魚がみられ始めます。自己記録更新などが出来るのもこういった個体群を狙う釣りの魅力ですね。重たくて太い魚を釣った時の満足感はたまりません

連日での休みではなかったので日を改めて二回アタックしました模様をお伝えします。

向かい風がえぐい

初日はポイント到着15時。若干遅め。

鳥が盛んに水面を気にしているし、ベイトが追われて雰囲気はありますが・・・沖でワラサっぽい魚が巨大なナブラを起こしますが、指をくわえて眺めるのみ。。。

ランガンしながら手を替え品を替え色々とやりましたが、この日は釣れませんでした。

ただ、潮があたる場所や地形の変化など情報を得ることは出来ましたので全く無意味な釣行ではありません。

あとは潮位や風向き、水、地形など様々な要因が絡めば必然と魚は現れてくれると信じて帰路に。

そして約5日後。

また同じポイントに。

この日は前回と違い曇りで、風もやや正面より左から。

潮周りも満潮からの下げで大きく動くので期待。

シンペンからジグから、ミノーを一通りローテーション。

上げ潮が効いてきて明らかに水が違うゾーンを発見。

そこに沿って、ミノーでアプローチをしながら数歩ずつ場所を替えながらやる事、数投目。

ダートさせながらミノーを巻いてくるとゴン!

お?あわせると。水面でエラ洗い。サイズこそ狙っているような物ではありませんが嬉しい1本。

綺麗な魚体

この場所で狙って釣りたい!やこのルアーで釣りたい!そんな思いを持たれる方もいると思います。こだわって釣れた魚は嬉しいですよね。

ありがとう!

波をかぶりながらもしっかりと蘇生をしてからリリース!次会う時は立派なランカーになってくれ!

この後、日没までやり、仲間がソゲを追加し一旦終了。

まだ、続く。釣れるかどうかは別として笑

大きい魚をお見せできるように。

タックルデータ ロッド:風神Z ハイローラー 103ML(APIA)

リール:ルビアスエアリティー4000CXH(ダイワ)

ライン:シーバスPEパワーゲーム1.2号(東レ)

リーダー:カットイン20lb(サンライン)

ルアー:ジェッティー135S(ima)