タックルベリー
会社案内
社長挨拶
タックルベリーは平成12年4月に神奈川県藤沢市に誕生しました。
バブル崩壊後の平成不況と言う状況の中、中古品に対する顧客ニーズは高まり、また環境問題も叫ばれる時代背景と相まってお客様からの支持を得られ、お陰さまで業績も順調に推移しています。
しかし、釣り業界に目を向けると、外来生物法の制定、SOLAS条約、環境問題など向かい風も多く、旧態依然たる業界の環境などもあり、厳しい状況が続いております。そのような状況の中、釣り離れも進み、業界的には危機に面しているといっても過言ではありません。新たな参入者がいなければ、衰退するのみです。
一昔前は、中古品と言うと状態の悪い、粗悪品が多かったのも事実ですが、近年の技術進化に伴い、耐久性も上がり非常に状態のよい商品が出回るようになりました。中古の流通数も増え、価格的にも購入しやすくなり、初心者にとっては使いやすい道具だと思います。
釣りは一生楽しめる趣味として多くの方の支持を得ています。いつまでも釣りを楽しめる環境を守ることが、今の我々に与えられた使命と思い、取り組んで参りたいと思います。
そのためには常に「挑戦」する姿勢と、「挑戦」した一つ一つを「安定」したものにする必要があります。この「挑戦」と「安定」の相互関係を保つことにより、確実な段階を踏んで行けると考えております。
私達@タックルベリーは、リサイクル、リユース、リデュースの3Rを活かしつつ、環境問題に釣り人の皆様と真剣に取り組み、孫の世代でも釣りを楽しめる環境を守り、釣り文化の継承を行うと共に、新しい暮らしへのサービスを通じてより豊かな社会を実現し、フィッシングライフの総合プランナーを目指して参ります。
事業内容
- 「タックルベリー」店舗の運営
国内外にて219店舗を展開(2022年9月現在)
- WEBショップサイト「ベリーネット」の運営
約13万点の商品数を誇るNo.1釣具専門WEBショップ
- オークションサイト「TBオークション」の運営
釣具専門オークションサイト - オリジナル商品の企画・開発
「フック・ライン・仕掛け・小物」等のPB商品から、「ロッド・リール・ルアー」等のコラボ商品まで幅広く展開 - 管理釣場「Berry Park」の 運営
「Berry Park」として、王禅寺(神奈川県川崎市に50,000平方メートル)、鹿留(山梨県都留市に70,000平方メートル)の2施設を展開 - フランチャイズ事業の展開