タックルベリー

SDGsとは?
(SDGsの詳しい情報はこちらをご覧下さい)
SDGsへの取り組み
私達タックルベリーは、SDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向け、事業を通じて社会の課題解決に取り組んで参りいます。

3R(リサイクル、リユース、リデュース)への取り組み
私達タックルベリーは、お客様からご不要となった釣り具を買い取り、クリーニングや修理を行い、新たなお客様へご提供するリユース事業を中核とし、ものを大切にする精神を基に、ごみを減らす「Reduce(リデュース)」、ものを大切に繰り返し使う「Reuse(リユース)」、いらなくなったものを資源として再利用する「Recycle(リサイクル)」のいわゆる「3R」を活かしつつ、環境問題に釣り人の皆様と真剣に取り組み、孫の世代でも釣りを楽しめる環境を守り、不要となった釣り具から新たな釣り文化への継承を行うと共に、新しい暮らしへのサービスを通じてより豊かな社会生活の実現を目指して参ります。
プラスチックゴミの削減
タックルベリーでは、近年深刻化している地球温暖化や海洋プラスチックごみ等の環境問題の要因となるプラスティックゴミの削減に取り組んで参ります。
- プラスチックゴミ削減を目指すため、レジ袋の有料化による使用枚数削減を推進していきます。
- ご提供するレジ袋につきましても、バイオマスプラスチックを原料とするものを使用いたします。
- 環境保全の観点から2020年6月30日(火)をもちまして、レジ袋の無料配布を終了いたしました。
環境維持の取り組み
タックルベリーでは環境問題に真剣に取り組み、いつまでも釣りを楽しめる環境を守る為に、釣り人へのマナーの啓発と釣り場等の清掃活動を行って参ります。
活動状況
- 釣り場でのゴミ持ち帰りについて、各店舗スタッフよりお客様へのお声掛けをおこなっています。
- 全国各地でおこなわれているNPO水辺基盤協会の湖岸清掃活動「53 Pick Up!」に協賛いたしました。
(53 Pick Up! – 特定非営利活動法人 水辺基盤協会) - 日本リユース協会実施の富士山清掃プロジェクトに参加し、世界文化遺産の富士山の環境保全もサポートしております。
(日本リユース業協会 活動報告:富士山清掃)
橘湖(たちばなこ)
日本で唯一の個人所有の湖である橘湖(北海道登別市)はニホンザリガニ(日本の固有種で北海道・北東北にのみ住む唯一の在来種です)などの生息地としても知られております。
タックルベリーではこの自然を手つかずのまま次世代に承継し大切に守って参ります。

社会貢献活動への取り組み
オレンジリボン運動
私どもタックルベリーでは 、子ども虐待のない社会を目指す『オレンジリボン運動』の主旨に賛同し、チャリティ釣り大会を開催しております。
子ども釣りクラブ
親からの虐待や経済的事情等何らかの理由で家庭生活を続けることが困難となった児童養護施設のこどもたちに、釣りを通して自然と触れ合い心から楽しんでいただきたいとの思いより『子ども釣りクラブ』を企画いたしました。
神奈川県内の児童養護施設の子ども達を管理釣り場に招待し、釣り体験とバーベキューで通して子ども達と笑顔でふれあいながら一日を楽しむイベントを開催しております。
これらの社会貢献活動をこれからも継続して参ります。