★スタッフ赤木・永野メバル釣行 – 高松屋島店(Takamatsu Yashima)

2021.03.17

★スタッフ赤木・永野メバル釣行

いつもご覧頂き ありがとうございます☆
皆様、こんにちは!タックルベリー高松屋島店赤木です!
本日は!
★スタッフ釣行です!
【メバリング・胴突き】
15日20時よりサンポートと庵治半島の鎌野漁港に釣りにへ行きました!

当日は風も弱く釣り日和!現地に到着すると!良い感じに水面パシャパシャ!
ジグ単一投目から20cm程度の良型メバルがヒット!
数投後、ふと横を見ると見覚えのある顔!偶然うちのアルバイトの永野くん発見!笑

メバリングロッドで胴付きをしていたようでしたが、
魚が上ずっていてなかなか厳しい状況とのことで、
永野くんもジグヘッド0.5gに変更!その後、すぐメバルをヒット!

しばらくすると、潮汐の予測とは逆に潮が動かなくなり、広い範囲で単発にパシャパシャし始めたので、
ジャッカルの、ジェリーサーディーン55を、ジグヘッドでは届かないところまで遠投して
ドリフトさせると、こちらも元気よく良いサイズが出てくれました!

最終釣果は!
サンポートでは常夜灯の2/3消える22時までで、20cmの煮付けサイズは4匹キープと、
帰りに少し寄った鎌野漁港外側では17cm前後のメバルが数釣れました!

サンポートは手すりがあり安全に釣りが楽しめる反面、
足場が高いので風が強いとジグヘッドが流されて、釣りが難しく感じがちなのですが!

この状況を利用すると、初心者の方でも、

0.2gのジグヘッドを多用するプランクトンパターンのような
流れて浮遊しているモノにしか反応しないときでも喰わせやすくなります!

風が弱い場合、高さを使い竿を立てて少し重ための0.8g程度のジグヘッドを漂わすことができたり、
風が強い場合、流れの方向にもよりますが、1.0g以上のジグヘッドを風に流して浮かせて漂わすなど、

状況の確認ができれば、簡単にプランクトンパターンのような
巻いても喰わない!
または
水面が活性が高いのに反応が無い!
状況に対応することができますので、是非、試してみてください!

不明点や、お客様のタックル状況など、なんでも店頭でお話しください!