マスコミ紹介

タックルベリープレゼンツ
FISHING-1 2006 激闘 全国高校生釣りバトル」


「撮影終了」


F-1の撮影が8月上旬無事に終了いたしました。これから編集作業に入り、番組は9月18日午前10時30分から1時間の予定で、テレビ東京系列6局で同時放映されます。簡単にロケを振り返ってみたいと思います。
その前に・・・
・ タックルベリープレゼンツ「FISHING-1 2006 全国高校生釣りバトル」とは?
全国を6地区に分け、各地区から1校を選抜し、その選抜された高校同士が「個人の意地」、「学校の名誉」、「郷土の誇り」を賭けて戦い全国一を争うイベントです。言わば釣りの甲子園やインターハイのようなものです。1チーム2名で構成される団体戦です。


・ 今回の出場校と選手名は?

右から橘高(青)、川越工高(ピンク)、岐阜農林高(緑)、
津名高(赤)、高知海洋高(黄)、水産高(オレンジ)
・北海道・東北地区代表
福島県立橘高校
佐藤裕太(1年)
多田周平(1年)

・関東・信越地区代表
埼玉県立川越工業高校  
高木雄介(2年)
平田匠(2年)

・東海・北陸地区代表
岐阜県立岐阜農林高校
小坂康規(3年)
早矢仕真嗣(3年)

・近畿地区代表
兵庫県立津名高校
大橋剛詩(3年)
大橋積塁(3年)

・中国・四国地区代表
高知県立高知海洋高校
植田晃平(2年)
岸田晃武(3年)

・九州・沖縄地区代表
福岡県立水産高校
  荻原弘允(3年)
  古賀俊宏(3年)

・ 今回の出演者は?

メインの司会進行に内山信二さん(石井光三オフィス)と小久保領子さん(BOA AGENCY)のお二人。
国内ラウンド1のライトウィリー釣りスペシャルゲストとして原口あきまささん(ケイダッシュステージ)、解説に服部善郎名人が出演しています。
国内ラウンド2のヘラブナ釣りでは解説に石井旭舟さん(マルキューインストラクター)、審判として戸張誠さん(マルキューインストラクター)と熊谷充さん(マルキューインストラクター)の3名にお手伝い頂きました。
ファイナルラウンドのバスフィッシングの解説は私、明楽賢一(タックルベリー)が行っております。

国内ラウンド1の風景 
左からMCの内山信二さん、小久保領子さん、服部善郎名人、
原口あきまささん、ベリーガール(海老原恵)


・ 競技種目は?
 国内ラウンド1として、神奈川県平塚沖のライトウィリーを用いた五目釣りを行いました。釣り上げた魚によりポイントが設定されており、その合計ポイントにより順位を決めます。(協力 庄三郎丸
準備に余念のない出場者


国内ラウンド2として埼玉県隼人大池でのヘラブナ釣りを行いました。1本の竿でチーム2名で交代して釣っていく方法を取り、合計重量をポイント換算して順位を決めました。(協力 隼人大池
左 マルキューインストラクターの熊谷さんの指導を受ける出場者
中央 合間にヘラを釣ってご満悦の内山さん
右 決勝の行われる韓国行きのチケットを巡って、熱い戦いが行われた

ラウンド1、2の合計ポイントの上位3校が韓国で行われるファイナルラウンドに進出することになり、決勝はゼロからのスタートになり、5匹の総重量で順位を争います。(協力 KB


「番組の見所は?」
もちろん真剣に競技をする高校生と言ったところなのですが、本当に見てもらいたいところをHPを見ていただいた
方だけにご説明いたします。
まず、今回選んだ釣りは日ごろ高校生がやっていなかった釣りをあえて選んでいます。これは私の持論でもある
「釣りは何でも楽しい」ということを高校生や番組を見てくれている人に伝えたくて選びました。
国内ラウンド1 ライトウィリー五目
使った道具は専用のウィーリー釣りのものではなく普段高校生が使い慣れているバスタックルを使用し、違和感
が少しでもないようにすると同時に道具の応用性の高さを知ってもらおうと思いました。私も日ごろバス以外の釣
りもバスタックルでやることが多いのです。もちろん専用タックルではないので不満はありますが、バスプロの私とし
てはノープロブレムです。バスロッドの限界に挑戦です。しかし、やればやるほど専用の道具が欲しくなるのは釣り
人の悲しい性。そんなときは迷わず購入しましょう!(中古を買うならタックルベリーへ ちょっと宣伝です)
そんな訳で、このラウンドは高校生たちが慣れない釣りに悪戦苦闘しながらも徐々に慣れてきて、大爆釣する
姿(本当に楽しそうに釣してましたよ。 うらやましい限りです)とバスタックルのポテンシャルの高さを見てください。
見てやりたくなったら、まずは釣りに出かけましょう。楽しくなったら専用の道具を揃えましょう。
さすが、全国の釣り好き高校生たち。あっという間に釣り方を覚えて、かなりの接戦です。
何が釣れたかな?


国内ラウンド2 ヘラブナ
国内ラウンド2は管理釣り場のヘラブナ釣り。釣りはヘラに始まりヘラに終わるとも言われ、釣りのイメージにピッタ
リなのはこの釣りではないだろうか。バスフィッシングの動に対しヘラブナ釣りは静と対照的ではあるが、その実態
は意外と考え方は似ているのだ。なので、バス釣りが好きな人はハマル可能性大。高校生たちはヘラを良くやっ
ていたのは川越工高の2人。後はほぼ初心者。さてどのくらい差が付くのだろうか?
そんな初めての釣りをする高校生のために、強力な助っ人に来ていただいた。マルキューインストラクターの石井
旭舟さん、戸張誠さん、熊谷充さんのお三方だ。こんな豪華な人たちから直接指導してもらえるなんて、なんて
贅沢なんでしょうか?(ちょっと嫉妬しています)
しかも、使っているウキは石井旭舟さんのオリジナルウキ「旭舟」!贅沢すぎます!
練習している高校生たちに混じり、MCの内山さん(ヘラ釣りはかなり好きだと言うこと)と小久保さん(ヘラ初挑
戦)も釣りしています。

そしていよいよ競技に入ります。タックル、ウキ、仕掛け、餌は全て同じと言う条件の中、各自が調整できるのは
タナと餌の調整とハリスの長さのみ。2人一組ですが、実際に釣りをするのは一人だけ。チームプレーが要求され
ます。一人が良くても駄目なのです。隣が釣れば焦ってしまい、ますますペースが乱れる。もちろんスレは対象外
ですから、掛かっても気は抜けない。そんな、真剣な高校生たちの姿は必見です。

真剣な高校生たち

国内のラウンドのポイント合計上位3校が、決勝に進出し海外でのバスフィッシングを楽しめるのだ。運命の発表はどうなる?!

表彰式後の記念撮影 笑顔と涙が交錯する。そこに生まれたのは熱い友情か

高校生たちに感想を聞いたら、ヘラブナ面白いと言う答えがみんなから聞けた。この言葉を待っていましたよ。地元に帰ったらヘラ釣りするって言ってくれました。


決勝ラウンド バスフィッシング
ヘラブナ釣りが終了し、決勝進出した高校生は成田へ移動、予選落ちした高校生とはここでお別れです。短い間でしたが、一緒に生活したことで確かな友情が芽生えたのは間違いないようです。
さて、さみしい別れを終え、一行は韓国へ出発です。初めての韓国でのハジケッぷりはすごかったです。一番最初に覚えた韓国語は「メヨメヨイッポヨー!(お姉ちゃんカワイイ〜!)」です。なんて奴らだ。(笑)
決勝戦の場は水原のシンガル貯水池。6月に私も訪れた場所です。大きさは河口湖の大橋内側を少し大きくした感じくらいのリザーバーです。ヘラ、鯉、なまず、バスなどがいるステインウォーターのフィールドです。
取材日の韓国は気温37度、風もあまりないドッグデイです。直前の練習もなくぶっつけ本番です。彼らの持っている技術と情熱と運の全てを注いでの戦いです。そんな彼らを助けてくれる力強い味方がKB(KOREA BASS PRO ASSOCIATION)所属のバスプロであり、タックルベリー契約プロの呉プロ、李プロ、朴プロの3名。国境を越え、高校生たちの味方になってくれました。

一番左から 呉プロ(昨年のKBトーナメント年間1位の実力者 日本でのトーナメント経験有り) 
朴プロ、李プロ、韓国KBの副会長


そんな状況で、決勝はスタート。戦いは韓国バスの歓迎を受け白熱し非常に盛り上がりました。日ごろから慣れ親しんだバス釣りです。いつもの実力発揮といったところでしょう。
撮影の合間を縫って、内山さんと小久保さんも韓国バスと対決!見事釣り上げることに成功し、満足気な表情でした。
左 内山さんのようなお腹のコリアンビッグバス
右 釣りを始めて速攻で仕留められたコリアンバス。小久保さんの魅力に負けた?

そうこうしているうちにタイムアップ。みんな帰ってくる。表情は疲れも見せずにいい顔している。勝負師の顔だ。勝敗は分からない。いよいよ検量開始。今回はバスボートを使ってのトレーラーウェインだ。高校生のうちからこんな体験できるのは、何度も言うが贅沢だ。
検量の結果、勝敗はついたがそんなことはもうどうでも良い感じ。無事収録も終え、スタッフともども一安心。関係者みんなで食事に向かう。昼食は近くの店で韓定食だ。韓国というと焼肉、キムチ、石焼ビビンバが有名だが、この韓定食もなかなかのもの。昨年初めて食べたのだが、大好きな食べ物のひとつになった。緊張感もほぐれた高校生たちは大はしゃぎ。お腹一杯になったところでホテルに向かって出発となった。


「最後に・・・」
今回番組を作るに当たり、多くの方のご協力により出来上がったことに感謝いたします。これから、編集作業が残っておりますが、どうやって1時間の番組にまとめるのだろうと?不思議に思っています。あれだけVTRを回して高校生の楽しそうな映像を撮ったのだから、1時間に無理やりまとめるのはもったいない気がしてならない。何とか放送時間が長くならないものですかね?(無理です! という突込みがありそうですが・・・)
最初にも書きましたが、この番組では、高校生の真剣な戦いと釣りの楽しさがTVを見ている人に伝わって欲しいと思っています。釣りをする人もしない人も楽しいと感じる番組になってくれればと思っております。釣りは体験型のスポーツです。釣り好きな私としては、ロケに同行した1週間は釣が出来ずに辛い日々でしたが(笑)高校生の笑顔を見て、そんな気分は吹っ飛びました。
たかが釣り、されど釣りです。より多くの人に釣りの楽しさを知ってもらい、参加してもらう。釣りをしている人は他の新しい釣りに挑戦してもらう。この番組を見たら「今から釣りに行こう」なんていう言葉が聴けたら最高です。その昔「釣りキチ三平」に憧れて釣りを始めた人が多かったように、この番組を見て釣りしたいという人が増えて欲しいと切に願っています。そして、いつまでも釣りが楽しめるように、釣り場の環境を守りたいと思います。


放送時間決定!
テレビ大阪をキー局にテレビ東京、テレビ北海道、テレビ愛知、テレビせとうち、TVQ九州放送にて、9月18日(祝)午前10時30分から1時間放送されます。
是非ご覧ください。お楽しみに!